今日、とてもためになる話を聞きました。

たくさん聞いたので話をそのまま伝えることはできませんが、話の内容は利他ということでした。

その利他を伝えるために、お風呂を例えにされていました。お風呂の暖かいお湯を自分のところに集めようとすると、温かいお湯は全部自分から離れて行ってしまう。温かいお湯を周りに回せば、グルっと回ってお湯が帰ってくるということでした。

 

商売をしていると他の店に入っていく人を何とか自分のところに寄せようとしてしまいます。たとえがお湯で申し訳ございません。

これではダメですよね。結局ララビスから離れていくことになるかも知れません。そして、トアウエストをいう小さなエリアで仕事をしているのですから、近隣の店舗は敵ではなく味方です。みんなでエリアを盛り上げないと、自分だけが生き残れるはずもありません。

 

昔はこんな話に聞く耳もっていませんでした。本当に情けない自分でした。こうして周囲の方に助けられて生きていることを実感しています。僕も何か恩返しができるようになりたいです。そのためにも、一日一日を精一杯頑張ります。

 

毎日勉強、一生勉強ですね。

まだまだこれからです。頑張ります。