
自転車に乗れるまで
「小学校入学までに自転車に乗りたい」と我が子はよく言っています。そんな我が子があっという間に自転車に乗れるようになった出来事をご紹介します
ストライダーの購入
転ばなくても、あっという間にバランス感覚を見つけられる画期的な道具、それがストライダーです
ストライダを買ったはいいものの、3歳の我が子はあまり興味を示さず
ほとんど乗ることがないまま5歳になりました
ストライダーの動画を見せる
少しでもストライダーに興味を持ってもらいたいと、下記の動画を我が子に見せました
↑この動画を見た我が子は、自分より小さなお友達がとても上手にストライダーを乗っているところを見てびっくりしていました
次の日から毎日1時間ストライダーに乗って練習をしていました。
最初は、歩くよりスピードが遅く、
2歩漕いでは足をつき、2歩漕いでは足をつきの繰り返し。それでも毎日1時間以上はストライダーに乗っていました
少しずつ、足を離して進めるようになる。
1週間せずとも、足を話しても倒れずに前に進めるようになりました。
少しの距離から始め、いつの間にか家2軒分を足を離して進めるようになったのは、ちょうどストライダの練習を始めてから1週間が過ぎた頃でした。
毎日よく頑張っていました
カーブの練習も始める
遠くまで漕いでいけるようになった頃、カープの練習を始めていました
こちらは、難なくできるようになっていました
子供が興味を持ったらすごい力!
全くストライダーに興味を示さなかった我が子が、10日で自転車に乗れるようになったのは、
YouTubeで動画を見たことがきっかけでした。
自分より小さな子が一生懸命練習に励み、凄いスピードでレースに出ている姿はいい目標になりました。
練習中でもうまくいかない日には動画を見て、早く漕げるお友達はどんな風にしているのか研究をしていたようです。
自分で目標見つけ、励みを持ち、前向きに取り組む姿がとても印象的でした。