本人にとって大切なことを理解し、そのために行動できるようにならなければならないと思います。
お子様の好きなようにさせるだけでは、
いけないということです。
時に厳しく、怒りを込めて叱ることも重要です。
賞罰を適切に活用することも方法の一つです。
これをしなければ、
次のこれ(本人が好きでやりたいこと)はできない、 などの決まりを設け、
声をかけて促す時も段階を設け、
1回目は声かけで促し、
2回目には次にできなかったらoo(タイムアウトなど、本人が好まないこと)だよなどと圧力を加え、
3回目でできなかったら、そのoo(本人が好まない状況)を作り、実際に反省を促す。
など、これは一例ですが、このような段階的な方法を日頃から躾に取り入れておくことも重要かと思います。
この時賞罰に使うものとして、保護者がコントロールでき、高価でないものが良いと言われています。
日頃の行動から変えていくことが重要だと思い、お伝えした次第です。
ご家族での対応が望まれます!