ベルリンのBeata & Horacio Cifuentes(ベアタ&オラシオ・シフエンテス) Present
エジプトの作曲家・編曲家であるAhmed Abdel Fattahによるアルバム「Oriental Fantasy」シリーズもいい曲ばかり。
Oriental Fantasy Show "Enchanted Gardens", No 1 Ouverture "Enchanted Gardens"
Enchanted Gardens...私のイメージは「秘密の花園」
はじめてオラシオを見たときは、ホントにエジプトのファラオみたいだと思った。
鍛え抜かれた肉体、無駄のない動き、高度なテクニック、何よりも圧倒的な存在感、一度見たら忘れられない唯一無二の男性オリエンタルダンサー。
Horacio Cifuentes(オラシオ・シフエンテス)
コロンビアで生まれ、スペイン、ポーランド、アメリカで育つ。5歳でダンスを始める。サンフランシスコ・バレエ団で8年間、ソリストとして40以上のクラシック・バレエとモダン・バレエを踊る。
オリエンタルダンスへはアメリカのベリーダンスのパイオニアであるマガナ・バプティストに影響を受け、オリエンタルダンサーを目指した。
その後、ベアタとオラシオはプライベートとプロとしての人生を共にする中で、オリエンタル・ファンタジー・ショーというユニークなシアター・ショーのコンセプトを生み出した。このコンセプトは、オリエンタル・ダンスをナイト・クラブから劇場レベルへと引き上げ世界中を回った。その鍛え抜かれた肉体、テクニック、スピリチュアル的、斬新さは多くのダンサーに影響を与え続けている。
現在はドイツのベルリンに在住し、妻でありダンス・パートナーであるベアタとダンス・アカデミーを共同主宰している。
Oriental Fantasy Show "Talisman", No 3 "Pharaonic Dance"
奥様のベアタもとっても素敵ですね
Oriental Fantasy Show "Talisman", No 2 "Solo Talisman Beata"
Talismanも私の大好きな曲の一つです。
一時、巨匠Yousry Sharif(ヨスリー シャリフ)やHabibi Ahmed Refaat(アフマド・レファット)など多くのマスターが振付をしていた曲で有名ですね。
しかし、いつも思うことは、
同じ曲でも振付師、また踊り手によって音楽の解釈、表現が違うので、それぞれの世界観がみれて面白いなぁと思います。
そこがオリエンタルダンスの魅力の一つなのだと思う。
「Oriental Fantasy」の世界を楽しませてくれますね
想像力が掻き立てられます。
そうそうYousry Sharif(ヨスリー シャリフ)といえば、9月に東京に来日するということ、そして名古屋にはLubna Eman(ルブナ エマン)も
最近大忙しなので、時間があればお二人とも久しぶりにWS行きたいなぁ
行けるかなぁ
行けるといいなぁ