東京のようにはいきませんが、それでもキラキラしています。
その一角の本当に端っこで8月まで仕事をしていました。
辞めたいと思うことも多々ありながらも、こうして振り返るとあんなキラキラした場所で自分は仕事をしていたんだなって思いました。
内向的で社交性に乏しい自分が珍しくと言うか初めて病室の患者さんと仲良くなりました。元気な76歳のおじぃちゃんで、何かと声をかけてくれたり、コーヒー飲んで来るって言って戻ってきたら自分のコーヒーまで買って来てくれたり。実はコーヒー飲めないんですけど、その気持ちが嬉しくて大人の苦味を噛み締めました。親しみを込めてお父さんと呼ばせてもらっています。
建築関係の仕事を長くされていたようであれこれ建て付けの話や欠陥住宅の見分け方などを楽しげに話してくれます。
以前なら話長いよって思っていましたが、あぁお父さんはこの仕事に自信と誇りを持って働いていたんだって事に気付きました。
他にも年齢を重ねられた方がお仕事の話を看護師さんから振られると本当にたくさんの話を聞かせてくれます。
さて、自分はどうだろうか?
こんな風にいつか自分が働いてた事に誇りと自信を持って話せるのだろうか?
またいつかキラキラした場所や違う場所で働けるのだろうか?
帯状疱疹で抗がん剤の治療には遠回りしてしまいましたが、素敵な出会いをもらいました。
お父さん、歩けるようになったら院内のカフェでモーニング食べに行こうね。
感傷に浸っているわけじゃなく、結膜炎のせいでブログを書きながら涙がキラリ☆
