さて、【次回予告】 その4で紹介の
こちらのカスタムドールを紹介しましょう![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
他にも掲載しなきゃならない記事もあるんで…
出来るだけ、さくさく紹介でいきます!
こちらの方です…登場してください![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
さあ、どうぞ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120226/11/rapunzel-50/62/9a/j/t02200165_0800060011817131770.jpg?caw=800)
「ご紹介頂きました。ラプンツェルの実の母親です。」
正解は、王妃様でした!
はい
若干、キャラクターの説明をば…。
ラプンツェルの本当の母親である、王妃様。
この王妃様、特に必要以上にどういう人物かは、
本編中では描かれていない訳ですが…
王妃様が思い病気にかかった事で、
色々な人たちの運命が大きく変わるわけです。
ある意味、
「塔の上のラプンツェル」一番のキーパーソンです
さて、人形の紹介に移りましょう。
お察しの通りとは思いますが、
この人形、もともとはラプンツェルでした。
しかも、別にカスタムしようとした訳ではなく、
ただ、もう1体欲しさに買ったラプンツェルでした(爆)
↓ それがこちらのセット・ドールです
単に、ただただ購入しただけだったのですが…
急に、思い立ったのです
「こんだけラプンツェル好きだから、他のキャラも作ろう」
…と。
既に、ゴーテルは製作途中で、
(まだ記事に出来ない自分の不甲斐なさ…ここまで来たらただの馬鹿です)
義母作るなら、母親も作ろうと…。
しかも、【次回予告】その5の人形も作る予定だったので、
まさに好都合。
リペイントは、
まず、元のペイントはほぼ全消し。
新たに描き直してます。
若干老け感を出す為に口角と目元に気持ち程度
シワを描き込んでいます。
後は、ポイント的にラプンツェルの様な10代ではないので、
元の3DCGでは、若干頬に赤みを持たせたりしていますが、
あえて消しました。
なお、眉毛も差別化の為に優しげな眉毛にしました。
ここまではかなり順調。
しか~し、カスタム過程には難関がありました。
前のフリンの記事にもある通り、
私は、マジに植毛が苦手
王妃様を作るには、どうしても茶色い髪でなければいけない訳です。
避けては通れない道…。
一時期は、ベルでカスタムしようかとも思いました。
ベルのドールは茶色い髪だし、このDストアドールの髪型は
妙にロングヘア、お団子も付いている…。
ワードローブドール ベル
こちらのカスタムドールを紹介しましょう
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
他にも掲載しなきゃならない記事もあるんで…
出来るだけ、さくさく紹介でいきます!
こちらの方です…登場してください
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
さあ、どうぞ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120226/11/rapunzel-50/62/9a/j/t02200165_0800060011817131770.jpg?caw=800)
![Queen01](https://emoji.ameba.jp/img/user/ra/rapunzel-50/3817696.gif)
正解は、王妃様でした!
はい
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
若干、キャラクターの説明をば…。
ラプンツェルの本当の母親である、王妃様。
この王妃様、特に必要以上にどういう人物かは、
本編中では描かれていない訳ですが…
王妃様が思い病気にかかった事で、
色々な人たちの運命が大きく変わるわけです。
ある意味、
「塔の上のラプンツェル」一番のキーパーソンです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
さて、人形の紹介に移りましょう。
お察しの通りとは思いますが、
この人形、もともとはラプンツェルでした。
しかも、別にカスタムしようとした訳ではなく、
ただ、もう1体欲しさに買ったラプンツェルでした(爆)
↓ それがこちらのセット・ドールです
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120226/11/rapunzel-50/76/7a/j/t02200165_0800060011817137759.jpg?caw=800)
単に、ただただ購入しただけだったのですが…
急に、思い立ったのです
「こんだけラプンツェル好きだから、他のキャラも作ろう」
…と。
既に、ゴーテルは製作途中で、
(まだ記事に出来ない自分の不甲斐なさ…ここまで来たらただの馬鹿です)
義母作るなら、母親も作ろうと…。
しかも、【次回予告】その5の人形も作る予定だったので、
まさに好都合。
リペイントは、
まず、元のペイントはほぼ全消し。
新たに描き直してます。
若干老け感を出す為に口角と目元に気持ち程度
シワを描き込んでいます。
後は、ポイント的にラプンツェルの様な10代ではないので、
元の3DCGでは、若干頬に赤みを持たせたりしていますが、
あえて消しました。
なお、眉毛も差別化の為に優しげな眉毛にしました。
ここまではかなり順調。
しか~し、カスタム過程には難関がありました。
前のフリンの記事にもある通り、
私は、マジに植毛が苦手
王妃様を作るには、どうしても茶色い髪でなければいけない訳です。
避けては通れない道…。
一時期は、ベルでカスタムしようかとも思いました。
ベルのドールは茶色い髪だし、このDストアドールの髪型は
妙にロングヘア、お団子も付いている…。
ワードローブドール ベル
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/disneystore/cabinet/11/4936313192223.jpg?_ex=128x128)
- ¥3,490
- 楽天
でも、やっぱりベルのドールでは、ヘッドがあまりにも違いすぎます。
カスタム・リペイントした所で、とてもじゃないけど
ラプンツェル・ドールと
血が繋がってる様には見えないでしょう
考えに考え抜いた末、
もともと植えてある髪の毛を、染める事にしました。
もともと黒い物を白にする事は出来ないけれど、
白い物を黒にする事はできます。
それと全く同じことです。
長い髪の毛を切って、人形の準備は万端。
さて、問題は何で染めるか…。
そこで、家にたまたまあった
みやこ染め「コールダイ・オール」、ブロンを使用。
※ コールダイ・シリーズはTシャツ等の布を染める為のものですが、ウィッグや植毛用化繊を染める事も出来ます。
因みに、コールダイ・オールはぬるま湯(40度以上)で染める事が可能な優れもの。
そして、コールダイ・ホットは熱湯で染める反面、色数はオールより豊富。
この染め粉を、適当な量投入し、色定着用の塩等、
半ば取り扱い説明書通りに染色液を用意。
40分位、人形を持ちっぱなしで、
染色液がヘッドやボディ等の余計な所に付かないよう、
耐え忍ぶ…。
で、頃合いを見て染色液から上げ、
余分な染色料を洗い落とし、乾かすと…
何だか、地味に薄い色。
しかも、妙にオレンジがかった赤茶。
想像してたのと若干違う…。
でも、ちゃんと染まりました
これは、結構…、いや、意外といい方法です。
元から植えてある髪の毛を使うわけですから、
仕上がりは綺麗だし、何より楽です。
ただし上記にもある通り、
濃い色を薄い色には出来ないのと、
元の髪の長さでは髪型が再現出来ないのには注意が必要。
どんな物事も、万能にはいかない訳です。
そして、これまた苦労したのが髪型。
1時間以上、奮闘して、何とかこしらえました。
それでも、完璧な再現には至らないこの不甲斐なさ…。
では、完成したドールの写真を幾つか掲載しましょう。
【正面】
【左横】
【後ろ】
【右横】
因みに、このに着せている服は、6年位前に近隣の駅のヨドバシカメラで
購入したバービーのドレス。
余談ですが、一時期、よく売られていたこの
バービー用のお姫様系ドレス。
もう、今では全く見ません。
なんで、売らなくなってしまったんでしょう…。
私的にはよく売られている現代ファッションの服に、
全く購買意欲が湧きません。
私の世代は、お人形は、自分たちの理想の具現化で、
お姫様ごっこすると最高にキマる、素敵なツールだったのに…。
時代の変化を感じずにはいられません。
話がだだ外れです…(笑)
それでは恒例のビフォーアフターをば。
↓ 左からビフォー、アフター、オリジナル
ラプンツェルには見えませんよね?
それでは、ここらで王妃様の記事は終わりです。
次回の記事まで…
See You Next Time!