想いをカタチにできるということ



自分の中で

昇華されたもの


溢れ出たもの


雫や結晶


消えてなくなるものの瞬間



仕舞い込んで鍵を掛けたもの

開けなければ

それもナイも同じ



蒸発して消えてなくなって

忘却の彼方



湧き出る想い自体も

今となっては

なくなった