【御館山稲荷神社(みたちやまいなりじんじゃ)】 諫早市
『拝殿』
〈御祭神〉
・宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
衣食住・生産豊饒「農業・商業・工業」の神。
・大宮売神(おおみやめのかみ)
開業・開店の福徳守護、裁縫の神。
・猿田彦神(さるたひこのかみ)
交通安全、球技、縁結び、子孫繫栄の神。
〈御由緒〉
県央諫早、宇都の霊場の御舘山は、大宝年間(701~703)に、
行基菩薩が九州巡行の折、五智光山として開基される。
平安末期 鎮西八郎為朝が館を築き武術を練った事から
「御舘山」と呼ばれるようになったと伝えられています。
明治五年(1872)社寺分祀の令により、この稲荷社を御舘山に移し、
十五代・武春公の代に祭祀されました。
藤の森稲荷神社と合祀される。 ※御由緒より抜粋
『境内』
『拝殿前からの景色』
『通常御朱印』
【御館山稲荷神社】
長崎県諫早市宇都町61−1
2019年、2020年参拝の再編集。
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました