【飯盛神社(いいもりじんじゃ)本社(下宮)】
『鳥居』
(2020年1月撮影)
『拝殿』
〈御祭神〉
・伊弉冉尊 (いざなみのみこと)
・五十猛尊 (いたけるのみこと)
・玉依毘賣命(たまよりひめのみこと)
・品陀和気命(ほんだわけのみこと)
〈創建〉 貞観元年859
清和天皇は勅使和気清友を使わされ
飯盛山上・中・下宮、神宮寺の再建を命ぜられ就中
年中26度の神事祭礼を厳重に齋行せられました
これ即ち、飯盛神社の創建であります。 ※神社HPより
『拝殿・狛犬さま』
『御本殿』
『御神木・梛』
『養老の大楠』
『夫婦杉・厄落とし祈願』
飯盛神社(下宮)向かい側へ。
【飯盛文珠堂】
〈本尊佛〉 福岡市文化財指定
木造文殊菩薩騎獅像(もくぞうもんじゅぼさつきしぞう)
「神仏習合両部の時代」
七宇の末寺を有する飯盛神社の宮司坊真言律宗神宮寺
号して飯盛山真教院。
伏見院の永仁六年戊戌(1298)因幡二郎左衛門尉康成の開基にして
康永元年七月二十五日(1342)に本堂安置を終え、
博多大乗寺長老暁海上人を導師として開眼法要を行いましたのが
当神宮寺の開山であります。
大和の国唐招提寺を総本山とし西大寺の末寺として西大寺流の繁栄と共に栄え
〖七堂伽藍〗の大寺とし末寺七ケ寺を有し「飯盛神社」と共に隆昌を極めましたが
足利幕府の衰乱に廃地となり文珠堂のみ僅かに残りました。
「旧、飯盛神社の宮司坊神宮寺」 「現、天台宗成就院飛地文珠堂」。
※神社HPより
『梵字板碑』
『御朱印』
(飯盛神社) (文殊堂)
【飯盛神社 本社(下宮)】
福岡県福岡市西区飯盛609
2019年、2020年参拝。
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました