【高良大社(こうらたいしゃ)】 筑後國一宮
『鳥居』
『中門・透塀』
『狛犬さま』
『拝殿』
〈御祭神〉
・八幡大神 (はちまんおおかみ)
・高良玉垂命 (こうらたまたれのみこと)
・住吉大神 (すみよしおおかみ)
〈御由緒〉
社伝によると、仁徳天皇五十五年(367)または同七十八年(390)
といわれ、履中天皇元年(400)に御社殿を建てて祀ったとあります。
社説によれば、その昔高良山は樹木が少なく高良神が
上津荒木(久留米市上津町)より松の苗木を植樹され、その後松樹が
青々と繋り住まいに相応しい処と高良山へお遷りになられたと
伝えます。 ※御由緒より
『御本殿』
〖御社殿〗
江戸初期の権現造で、正面から「幅約17m・高さ13m・奥行き32m」で
神社建築としては、九州最大級の大きさを誇ります。
柿葺(こけらぶき)で建立年次が明らかな社殿として重要とされており
国の重要文化財に指定されています。 ※資料参照
『境内』
『御朱印』
【高良大社】 筑後國一宮
福岡県久留米市御井町1
2019年、2020年参拝の再編集。
御神徳は、厄除け・延命長寿・交通安全はじめ生活全般など。
境内には「展望所」があり、久留米市街などの景色が望めます
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました