【須佐能袁神社(すさのおじんじゃ)】 久留米市
『鳥居』
〈御由緒〉
須佐能袁神社は、建久八年(1197)平家討伐に軍功があり
源頼朝から筑後国在国司・押領使に任じられていた竹井城主草野太郎永平が
京都の八坂神社より勧請し、創建したと言われます。
明治4年に神仏分離の政令により、今の須佐能袁神社(通称:ぎおんさん)
と称するようになりました。現在の社殿および楼門は、明治十四年(1881)
春起工し、六年の星霜を経て、明治十九年(1886)冬に完成に至りました。
現在の社殿、楼門ともには総欅そうけやきを以って建立されています。
また社殿の屋根は総檜葺そうひのきぶき、楼門は瓦葺きとなっています。
社殿、楼門ともに数えきれない見事な彫刻が施されています。 ※社伝より
『石造り太鼓橋』
『楼門』
『狛犬さま』
『楼門・彫刻』
多くの美しい彫刻が見られます。
『拝殿』
〈御祭神〉
主祭神
・素戔鳴尊(すさのおのみこと) 厄除け開運の神
向かって右の座…天照大御神(あまてらすおおみかみ) 太陽の神
向かって左の座…菅原道真公(すがわらのみちざねこう) 文教の神
『拝殿・彫刻』
『御本殿』
『御本殿・彫刻』
『御社殿』
『御朱印』
【須佐能袁神社】
福岡県久留米市草野町443−2
2020年参拝の再編集。
また是非参拝させていただきたいと思います![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
![]()















