【十日恵比須神社(とおかえびすじんじゃ)】
『境内・注連柱』
〈御祭神〉
事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)
大國主大神(おおくにぬしのおおかみ)
〈御由緒〉
「福岡懸神社誌」(昭和19年刊)によると、
香椎宮社家の武内平十郎(後隠居して五右衛門と称す)が博多に分家し、
神屋と号して商売を営んだ。此の者天正19年(1591)正月3日、
年始に当り香椎なる父の家に至り、香椎宮・筥崎宮への参詣の帰途、
浜辺潮先に於て、恵比須大神の尊像を拾い上げたる地に御社を建て
氏の神と家運大いに栄えたと云う」とあります。
文禄元年 (1592)1月10日 社殿を営み、恵比須神を祀り
十日恵比須神社を創建。 ※御由緒より
『鳥居』
『狛犬さま』
『拝殿』
『御本殿』
『御本殿下・えびす様』
『御朱印』
【十日恵比須神社】
福岡県福岡市博多区東公園7−1
2019年、2020年参拝の再編集。
「手水舎の鯛」
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました