【眞名井神社(まないじんじゃ)】 籠神社 奥宮
『社号標』
籠神社の御祭神「彦火明命」は当地方に天降られた際、
古代丹後の最高神である「豊受大神」を戴いて、お祀りするのに相応しい
神聖なところとして、真名井原の磐座を選ばれました。
神代から匏宮(よさのみや)と申して、豊受大神をお祀りして来ましたが、
崇神天皇三十九年に倭国笠縫邑から天照大神がこの地にお遷りになってからは
吉佐宮(よさのみや)という宮号でお祀りし、
その後「高天原の天の真名井のご霊水」にちなんで真名井神社と改称されたと
伝えられています。 ※籠神社しおりより
『御祭神』
〈御祭神〉 豊受大神(とようけおおかみ)
『鳥居・』
※参道途中より撮影禁止になっております。
『狛龍さま』
『天の眞名井の水』
天村雲命(海部氏三代目の祖)が高天原より黄金の鉢に入れて
持ち降った御神水を「天の真名井の水」と言います。 ※籠神社しおりより
『籠神社御朱印』
【奥宮 眞名井神社】
京都府宮津市中野
2021年参拝。
籠神社から徒歩で向かいまして、約10分ほどでした。
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました