【金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)】 京丹後市
『神門』
〈創建〉
旧峯山藩主 京極家は、代々縁の讃岐金毘羅権現を深く信仰され、
この峰山の地に金毘羅社を勧請したいと念願されていました。
7代藩主 京極高備(たかまさ)公は、同族のよしみから、丸亀・多度津の
両京極家にあっせんを依頼し、金毘羅宮にも交渉を続けられました。
そして遂に藩主をはじめ町衆の永年に渡る悲願がかない、
一国一社の先例を廃し、御分霊を勧請することができ、
文化8年(1811)現在の峰山町泉の地に社殿を建立してご奉祀されたのです。
※神社資料より
『鳥居』
『参道』
正面「神門」の参道より、約180段の石段を上がります。
『狛犬さま』
『御社殿』
『拝殿』
〈御祭神〉
・大物主大神(おおものぬしのおおかみ)
『御本殿』
境内には、多くの境内社が祀られています。
上り・下り参道にも数社の御社があり、その中に〖狛猫さま〗がいらっしゃいます
『木島社(狛猫) ・ 猿田彦社』
「狛猫さま」
日本唯一とも言われます
『石段参道』
『御朱印』
【金刀比羅神社】
京都府京丹後市峰山町泉1165−2
2021年参拝。
〈御神徳〉
家内安全・商売繁昌・交通安全・開運厄除・大漁満足
海上安全・学業成就・夫婦和合・病気平癒・安産など。
社務所には、可愛い猫ちゃんがたくさんでした
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました