【辺田見若宮神社 (へたみわかみやじんじゃ)】
『参道・楼門』
〈御祭神〉
・健磐龍命 (たけいわたつのみこと)
・阿蘇都媛命(あそつひめのみこと)
・若彦命 (わかひこのみこと)
・八井耳玉命(やいみみたまのみこと)
『鳥居』
『楼門』
『狛犬さま』
『拝殿』
〈御由緒〉
天文の頃、御船城主となった甲斐宗運は尊崇篤く境内に行幸して
競馬・猿楽を催し還幸の際は神馬或いは随兵の供奉をなしたという。
その後、御船地方を支配した小西行長(キリシタン大名)の兵火のため
社殿や記録等全て焼失してしまったというが、後の記録に1604年11月、
1704年7月に建て直したことが記されている。 ※御由緒より抜粋
『御本殿』
『雨宮神社』
右手奥 『若宮稲荷神社』
『護国神社』
御船町の大字御船・滝川・辺田見・滝尾(梅木、竹の迫除く)の
西南の役から第二次世界大戦までの戦死者が祀られています。
『御朱印』
【辺田見若宮神社 】
熊本県上益城郡御船町辺田見
2020年参拝の再編集。
辺田見若宮神社には〖なまず伝説〗が伝わります。
「1732年御船川の大洪水で社殿もろとも御神体が流され、
氏子達は大変心配したが、9㎞下流の嘉島町犬渕に住む大鯰が
お救い申し上げた」 ※資料より抜粋
御朱印にも大きな鯰の印が押されています![]()
また是非参拝させていただきたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました![]()
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