今回は【伊倉南八幡宮(いくらみなみはちまんぐう)】のご紹介です
御朱印はこちらです
書き置きをお受けしました
※境内に常駐はされてなく、仁王像から進んだ突き当たりの
宮司様宅・玄関前にご準備されています。
【伊倉南八幡宮】
熊本県玉名市宮原632に鎮座します
御祭神
応神天皇・神功皇后
併祀
仲哀天皇・健磐竜命・宗像大神
御神徳
開運 ・ 家内安全・ 商売繁盛 ・ 交通安全など
御由緒
1300年以上の歴史を持つ古社。
創建は和銅2年(709)といわれています。
玉名郡司日置(へき)氏の荘園を宇佐八幡宮が買得し直接経営したことに始まり、
中世に行われた下地中分線を境に南方、北方に別れました。
毎年2回、春と秋に大祭があり、「ねり嫁行列」が行われます。
※神社資料より
ここからは写真と一緒にご紹介を
神社入口から
『石造りの仁王像』
鳥居をくぐり 『手水舎』へ
手水は抜かれていましたので、消毒液で
向かい側の 『猿田彦大神』の石碑
参道を進むと『狛犬さま』が少し奥に
目が金色をされて、にこやかな表情です
『門守社』
正面には 『楼門』が建っています
ピントが
その奥に『拝殿』があります
『拝殿額』
参拝させていただきました
鐘を見上げると『龍?でしょうか…』 彫刻が施されています
境内を拝見します
『御本殿』へ
御本殿の左右には 『風神雷神』の彫刻が見えました
陽射しが
社殿の右手には『境内社』があり
「猿田彦大神の石碑」と「三猿」が
その隣には 『なぎの木』が立っています
ご説明がされています
『神馬さま』
境内にいらっしゃいまして、ちょっと近づき過ぎてリアルに
今回は【伊倉南八幡宮】のご紹介でしたが、道を挟んで向かい側に
【伊倉北八幡宮】も鎮座してまして《両八幡宮》と言われています
次回は、「伊倉北八幡宮」の境内をご紹介させていただきます
ご覧いただきありがとうございました つづく