今回は【北岡神社(きたおかじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
授与所にて書き置きをお受けしました
【北岡神社】
熊本県熊本市西区春日1丁目8−16に鎮座します
御祭神
健速須盞嗚尊(たけはやすさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
八柱御子神(やはしらのみこがみ)
御由緒
当神社は承平四年(934)第六十一代朱雀天皇の御代に、
武勇名高い藤原保昌が肥後国司として下向された際、
凶徒の叛乱と疫病の流行を鎮めるために京都の祇園社(八坂神社)の
御分霊を勧請し、飽託郡湯原(現二本木五丁目)に府中の鎮護として
創建されたのが始まりとされています。 ※神社資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
鳥居の奥に巨樹が
『御神木・厄除の夫婦楠』とあります
参道を挟み向かい合うように、「雄楠と雌楠」が立っています
夫婦楠には「良縁まいり」の参拝方法が
ご案内されています
『楼門』へ
『狛犬さま』
お顔が上向きで 手足がどっしりされています
楼門をくぐり『手水舎』へ
お清めします
楼門を入った正面に「社務所・授与所」が
右手の階段を上がります
階段を上がると、まずこの大楠が目に入ります
左手に『拝殿』があります
『拝殿額』
「久邇宮朝融王殿下御染筆」の神額とのことです
参拝させていただきました
境内奥には『舞殿』があります
新しい建築物は、熊本地震から復興再建されています。
『境内社』
『稲荷神社』
境内には、まだまだ多くの境内社が祀られています
境内を一枚
拝殿前には『神輿』が飾られいました
『御本殿』を
暫し拝見させていただき帰路へ
楼門横から左手に入っていくと
『八縁乃石(やえのいし)』〈叶え紐〉とありまして、
境内の楠から紐が下がっています
ハートの鈴が結び付けられているのですが、
この鈴音を結び付けると願いが叶う…と言われています
すぐ横の石垣にはハートの石も見られます
最後に夫婦楠を上から
夫婦楠をはじめ、境内の大楠の群生が印象的な【北岡神社】
パワーをいただきました
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました