今回は【祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
前回いただいた御朱印になります
※授与所にてお書きいただきました。
【祐徳稲荷神社】
佐賀県鹿島市古枝乙に鎮座します
御祭神
倉稲魂大神(うがのみたまのおおかみ)
大宮売大神(おおみやのめのおおかみ)
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
御由緒
貞享4年(1687)肥前鹿島藩主鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、
朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社で、
衣食住の守護神として国民の間に篤く信仰されております。
※神社資料より
ここからは写真と一緒にご紹介を
『社号標』から
『神橋』を渡って鳥居へ
鳥居が並び、間には
『狐さま』がいらっしゃいます
しなやかな体つきの狐さま方です
左手の 『手水舎』へ
紫陽花が飾られていました
お清めします
『楼門』
神池の奥に、鮮やかな楼門が建っています
境内に入り、右手上に建つ『御本殿』を一枚
銀杏の木などが茂り、全体が拝見出来なくなっていました
先ずは、「上り参道」から御本殿へ
参道には、参拝の方が風鈴🎐に願いを書かれ奉納されています
最上まで上がり、手すりのギリギリから「額」を
『拝殿額』
天井の格子絵も鮮やかに描かれています
参拝させていただきました
そして、素晴らしい『鳳凰の絵』
暫し拝見させていただき、境内社に参拝させていただきながら、
今回初めて伺う「奥の院」へ
こちらから上がって行きます
途中、御本殿を上から拝見できました
奥の院への参道にも多くのお社があります
少し上がった、こちらから勾配のある石段になります
この様な石段を150mほど上がって行くと
頂上の 『奥の院』へ到着しました
『奥の院・御社』
参拝させていただきました
お社前から
休憩所があり、頂上から景色を眺めながら暫し休息を
上がってきた参道とは違う、難所ありの下りの参道が気になり
意を決してこっちから
良い景色の先は
こちらは、まだ大丈夫な方で、急で段差の大きな少し崩れかかった階段などが
流石に撮影の余裕はなく…でした
気を付けながら、進むと上り参道の序盤に合流しました
確かに難所ありの参道でした
境内の戻り、『御神楽殿』へ参拝を
楼門を出て一枚
帰路で、狐さまの足元に子狐ちゃんを発見して一枚
日本三大稲荷に数えられる【祐徳稲荷神社】
まだまだ見どころは多いのですが、
今回は「奥の院」を中心に参拝させていただきました
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました