今回は【新北神社(にきたじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
「アマビエの絵柄」の書き置きをお受けしました
※授与所にご不在時も書き置きが準備されています。
【新北神社】
佐賀県佐賀市諸富町大字為重1073に鎮座します
御祭神
素戔嗚尊(すさのおのみこと)
御由来
当社は第31代用明天皇の御宇586年に創建され
52代嵯峨天皇の御宇御勅使三条大納言郷が再建されました。
社名は、当社のある所を古くは三重村新北ヶ里といわれており
その地名からと、新たに北方出雲の国『素盞嗚尊』御分霊を奉るが由え、
新北と云いそれより地名と成るとも云われています。※神社資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介
神社入口から
神橋の奥に、鳥居と神門が見えます
鳥居そばには
鳥居は、市の重要文化財「肥前鳥居」とありました
神門前の『狛犬さま』
胸廻りの筋肉が素敵です
『手水舎』
お清めします
『拝殿』へ
こちらにも『狛犬さま』がいらっしゃいます
お若い狛犬さまが凛々しくいらっしゃいます
『拝殿額』
参拝させていただきました
境内を拝見します
社殿前には『御神木・ビャクシン』が堂々と
日本三大《飛龍木》といわれます。
「佐賀市天然記念物 樹齢約2200年
幹回り4.1メートル、枝張り6メートル、樹高20メートル。
主幹部はビャクシン特有である樹皮が剥げ、材がむき出しになっている
部分があり、ねじれや瘤状の隆起もみられます。」
この様に、実際に拝見すると幹の質感などとても珍しいです
『御本殿』を
境内社を拝見します
『淀姫神社』
『稲荷神社』
石祠なども多く祀られています
『恵比須神社・宮地嶽神社』
拝殿内には、大きな「えびす様」が
境内には多くの「恵比寿社」が祀られます
『授与所』
『大楠』
手水舎前には、市の天然記念物で樹齢約1600年の大楠が
横に這い更に空に向かってそびえ立っています
最後に駐車場の『獅子』を
新北神社大祭では、佐賀県重要無形文化財〈三重の獅子舞〉が
奉納されます。国内では稀な勇壮な三段継の獅子が見られます
「御神木・ビャクシン」と「大楠」の圧巻の姿が見られる【新北神社】
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました