今回は【槵觸神社(くしふるじんじゃ)】のご紹介です![]()
御朱印はこちらです![]()
![]()
以前お受けしました書き置きの御朱印になります![]()
※拝殿に準備されています。高千穂神社でもお受け出来ます。
ご対応は確認されて下さいませ!
【槵觸神社】
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井713に鎮座します![]()
御祭神
瓊々杵命(ににぎのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
天太玉命(あめのふとたまのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
御神徳
諸願成就・武道・歌など
歴史
創祀の事情は不詳であるが、槵触山の中腹に鎮座し同山を神体山とするため
長く本殿を持たなかったという。
槵触山は日本神話の天孫降臨の行われた聖蹟と伝え、『日本書紀』神代巻下の
天孫降臨段第1の一書に見える「高千穂の槵触之峯(くじふるのたけ)」や
第2の一書の「槵日高千穂之峯(くしひのたかちほのたけ)」
『古事記』の「筑紫の日向の高千穂之久士布流多気(くじふるたけ)」
『日向国風土記』逸文(「釈日本紀」所引)の「高千穂の二上の峯」に比定され
古来霧島山とともに天孫降臨の有力な比定地とされ、霧島神社と並び称された。
また、当神社が国史に見える「高智保神(高智保皇神)」であるとすれば
神階の授与が行われたことになるが、『延喜式神名帳』への記載は
見ないままとなったことになる。 ※資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
鳥居から![]()
『社号標』![]()
![]()
![]()
参道を進むと、左手に「社務所」が見えます![]()
![]()
![]()
こちらには、常駐されていません。
『手水舎』へ![]()
直接お清めさせていただきます![]()
手水舎を進むと、社殿までは階段になります![]()
上に見えています![]()
![]()
![]()
『拝殿』![]()
拝殿前に巨樹が立ち、こちらから写真を
参拝させていただきました![]()
見上げると龍の彫刻が![]()
![]()
![]()
阿吽の獅子さまが優しい表情をされています![]()
拝見しながら御本殿の方へ![]()
社殿を横から![]()
![]()
![]()
御本殿まわりにも、素晴らしい彫刻を多く拝見できます![]()
![]()
![]()
![]()
暫し拝見させていただき、樹々の間から一枚![]()
![]()
帰路へ![]()
静かな空間が心地良い【槵觸神社】
参拝させていただく間にも、多くの方が参拝に来られました![]()
また是非参拝させていただきたいと思います![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
![]()














