今回は、下関市【嚴島神社(いつくしまじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
3月の御朱印をお受けしました(書き置き)
※社務所にてご対応いただけます。
【嚴島神社】
山口県下関市上新地町1丁目1−11に鎮座します
御祭神 宗像三神
市杵島姫命 (いつきしまひめのみこと)
田心姫命 (たごりひめのみこと)
湍津姫命 (たぎつひめのみこと)
御神徳
海上安全・交通安全・家内安全・無病息災・商売繁盛・安産祈願
病気平癒・方位災除・学業成就など
御由緒
嚴島神社の三柱の御祭神は畏くも皇祖天照大神の御子神であらせられ、
「嚴島神社記録帳」によると、安芸国島嚴神社の御分霊を平家の守護神として、
安徳天皇の御座船におまつりされていたが、壇ノ浦の合戦後磯辺に
放棄されていたの里人に神託があって、
「吾は嚴島姫の神也、早く祭るべし、かしこの磐之上にあり」と、
ふしぎに思いながらそこに行って見ると、磯辺に御鏡太刀様の物をみつけ、
文治元年(西暦1185年)里人たちが社殿を建立し、更に安芸国厳島神社より
御分霊をあらためて勧請し、今日に至っております。 ※神社資料より
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
鳥居の右手に出店を出されてましたので、上の方を
『社号標』
参道を上がって行きます
『御神木』
左手に大きな樹がそびえ立っています
『境内』へ
社務所(授与所)はこちらです
進むと『注連柱と狛犬さま』が
『狛犬さま』をお近くで
お顔が小さめで、少しつり目の狛犬さま方です
参拝へ
『手水舎』
黒光りのする手水鉢が 直接お清めします
『神門』
こちらで参拝させていただきます 奥に社殿が見えます
『大太鼓』
ご説明がされています
高杉晋作は、慶応2年(1866)の四境戦争(長州征伐)に挑むに当たり、
こちらの嚴島神社にて戦勝祈願を行ったといわれています。
長州軍との関わりの深い、下関【嚴島神社】
まだまだ見どころはありますが、こちらまでになります
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました