今回は【曩祖八幡宮(のうそはちまんぐう)】のご紹介です
御朱印はこちらです
以前、書いていただいた御朱印になります
※ご対応は確認されて下さいませ。
【曩祖八幡宮】
福岡県飯塚市宮町2−3に鎮座します
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
武内宿禰(たけのうちのすくね)
天神地祇(てんしんちぎ)
歴史
神功皇后が三韓征伐からの帰途、納祖の森に祭壇を設けて天神地祇を祀り、
長年つき従った九州の臣たちと別れを惜しんだと伝えられています。
このとき、人々が「またいつか尊顔を拝し奉らん」と口々に言い、
この「いつか」が「飯塚」の名の由来であるといわれております。
社伝では、その跡に作られたのが当社であるといいます。
創建年代は不詳ですが、延文4年(1359年)には社殿が建立されてました。
大正13年に県社に昇格しました。 ※神社資料より
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
階段上には 『随神門』があります
中を拝見すると、『随身像』がいらっしゃいました
随身門を入ると、左手に「手水舎」があります!お車がそばにあり
写真はご遠慮しました お清めさせていただきます
『拝殿』へ
参拝させていただきます
拝殿前の『狛犬さま』にもご挨拶させていただきました
玉乗り狛犬さまで、玉の上の手が可愛らしいです
境内を拝見します
多くの「境内社」が鎮座しており、ご紹介します
『若光稲荷神社』
赤い鳥居が並び、『狐さま』も入口に
どっしりとした体付きをされています
階段を上がって行くと、『若光稲荷神社』お社があります
現在、お社は修復中とのことでした
「若光稲荷神社」の御朱印
こちらも授与所にて書いていただきました
『社号標』を
『生目神社』
『産の宮神社』
《御祭神・御神徳》
女性に有り難いご利益が 美女祈願?気になります
そばに、『結びの石』のご説明もされています
こちらで御祈願出来る様です
多くの「境内社」に参拝させていただきながら
『御本殿』の方に向かってみます
『祇園宮』への参拝を終え
裏手の『御本殿』へ
御本殿の裏手を進み、左手奥の『天満宮』へ
「太宰府天満宮」から株分けされた《飛梅》も見られます
暫し拝見させていただき帰路につきました
子守りの神としても信仰されている【嚢祖八幡宮】
ゆっくり参拝させていただきました
また是非伺いたいと思います
ご覧いただきありがとうございました