今回は【平濱八幡宮(ひらはまはちまんぐう)】
【武内神社(たけうちじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
授与所にて書いていただきました
境内に並んで鎮座する2社。
【平濱八幡宮】よりご紹介します
島根県松江市八幡町に鎮座します
御祭神
應神天皇(おおじんてんのう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
御由緒
平濱八幡宮の創建は不詳であるが、
京都の石清水八幡宮の別宮として天永2年(1111)大政官の命を受け、
陰陽寮においてご遷宮の日時を占ったことが石清水文書に見え、
出雲国最古の八幡宮といわれている。
後には出雲国八所八幡宮の総社として著われ、
社家は代々惣検校に任ぜられ、天下泰平の御祈願所として
歴代朝野の尊崇篤く、国守の尊敬も深く、江戸時代は一社一令の
神社として特殊の地位を保持してきた。 ※神社資料より
ここからは写真と一緒にご紹介を
「平濱八幡宮」鳥居から
表参道へ
少し進むと左手に
『稲荷社』があります
手水ではなく、「大黒様」がいらっしゃいました
鳥居の奥には 『狐さまと狛犬さま?』が並ばれて
記念写真の様になってしまいました
「御社」
階段の上に「神門」が見えてきました
『平濱八幡宮・神門』
神門の両脇には 『狛犬さま』、奥には境内社が見えます
手足のガッチリされた優しい表情の狛犬さまです
『手水舎』
手水は抜かれてありました
更に階段を上がると、こちらにも『狛犬さま』が二対迎えられます
どちらも凛々しい表情をされています
『平濱八幡宮・拝殿』
拝殿内では暑い中、神職の皆さんがお掃除をされてあり、少し横から
『拝殿額』
参拝させていただきました
「御本殿」を
今回は【平濱八幡宮】の鳥居から御本殿までをご紹介させていただきました
次回は、御本殿前に写る「狛犬さま」がいらっしゃる境内社から
【武内神社】を、そして境内のご紹介をさせていただきます
ご覧いただきありがとうございました つづく