今回は【六嘉神社(ろっかじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
社務所にて宮司様に書いていただきました
【六嘉神社】
熊本県上益城郡嘉島町下六嘉に鎮座します
御祭神
東神殿 阿蘇大神外十一神
西神殿 甲佐大神外十一神
御由緒
六嘉神社は第42代文武天皇の御世、慶雲元年(704)
今から1315年前の3月7日に、宮司家三宮氏の祖、阿蘇23代従三位
大宮司宇治宗延公が、領地でありました此の六嘉の地に勧請して
御鎮座御創建されました。
社殿は、本殿二宇東西に併立し、前面中央に拝殿一宇を構えた造りになっており
享保10年の再建で御用材は、6代藩主細川宣紀公の下賜された山林より供給して
造営されました。
現在の社殿は平成15年9月30日に新築されました。 ※神社資料より
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
両脇には 『狛犬さま』がいらっしゃいました
子獅子ちゃんも見えます
進むと 左手に『手水舎』が
お清めします
『拝殿』へ
くまモンが~
『拝殿額』
参拝させていただきました
境内を拝見します
『御本殿』 左手
『御本殿』 右手
御本殿そばには境内社が祀られており、
『護国神社』
『六嘉天満宮』
『馬頭観音』の石碑も祀られていました
また、境内入口には『石造の五重塔』が
暫し境内を
大きな樹々に囲まれています
御朱印をいただきまして、帰路につきました
広い境内は綺麗に整備され、静かに鎮座する【六嘉神社】
例祭では、《獅子舞》(県重要無形文化財) が無病息災・豊作を祈願して奉納されます
20mの柱に雄雌の獅子が交互に登って、縁起物の「ボタンの花」を投げる、
全国的に珍しい獅子舞とのことです
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました