今回は【諫早神社(いさはやじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
「通常御朱印」 以前いただいた御朱印になります
「期間限定御朱印」
昨年の「初詣 特別御朱印」 「9月の御朱印」
期間限定の御朱印は書き置き(シールタイプ)でのご対応です。
「初詣」の際はそのままお受けし、「菊」の御朱印は御朱印帳に貼ってくださいました
「通常御朱印」は、お書きいただける時間のご案内がありましたが、
現在のご対応はご確認くださいませ。
【諫早神社】
長崎県諫早市宇都町に鎮座します
御祭神
主祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
御神徳
家内安全・開運・良縁・病気平癒・健康・長寿ほか
御由緒
縁起書によれば、当宮の創始は
平城京・奈良時代の神亀五年(728)に、聖武天皇の勅願により
行基菩薩が当地へ赴いて石祠を祀ったのが始まりと伝わる。
もとは九州総守護の神々をお祀りする「四面宮」という神仏習合の
神社であった。
古来より諫早の氏神様として、歴代領主の祈願所と定められ
西郷家や龍造寺家・諫早家から篤く信仰されてきた。
明治時代の神仏判然令により、
並祀していた荘厳寺は分離されることとなり本尊などは近くの寺院に移設。
その際に、社名を四面宮から「諫早神社」と改称した。 ※神社資料より
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
『社号標』
くぐった右手に 『手水舎』が
何度か参拝させていただいていますが、直接お清め出来る様に変わっていました
『拝殿』
両脇には二対の 『狛犬さま』がいらっしゃいます
「構えの狛犬さま」と「玉乗り狛犬」に迎えていただきました
『拝殿額』
参拝させていただきました
今回、拝殿左手には 『アマビエさま』が鎮座されていました
ご説明があります
境内を拝見すると、6本の「クスノキ」(県指定天然記念物)が見られます
(2019・12月撮影)
また、授与品をお受けします『授与所』があります (2019・12月撮影)
こちらは今回の写真(昨年9月)の授与所内になります
多くの御朱印のお受けできます
可愛らしい授与品も見えます
暫し拝見させていただき帰路につきました
「おしめんさん(お四面さん)」の愛称で親しまれている【諫早神社】
多くの方が参拝にいらしてました
今回は新たに 《疫病退散 アマビエさま》も拝見することができました
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました