今回は【火産霊神社(ほむすびじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
前回《宮崎県52》でご紹介させていただいた【舞鶴神社】にて
書いていただきました
※常駐はされておらず、兼務されている【舞鶴神社】授与所にて
お受けできました。
【火産霊神社】
宮崎県児湯郡高鍋町高鍋町に鎮座します
御祭神 火産霊命(ほむすびのみこと)
御由緒
創建は不詳。 寛保２年(１７４２) ９月再興の記録があることから、
それ以前と思われる。
古老の口伝によれば、高鍋の町筋は度重ねての大火に煽られるので、
たまりかねた町民は、祇園様と一緒に祀られていた火産霊の大神様を勧請、
平穏さを取り戻したと伝えられている。 ※資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
『一の鳥居』から
住宅街の中に鳥居が
奥には 『二の鳥居』があります
『手水舎』
手水は抜かれてまして、自祓い用の 「祓串」がご準備されてあります
『拝殿』へ
右手の建物は社務所かと思いますが、常駐はされてないです
『拝殿』
参拝させていただきました
境内を拝見します
社殿を横から
左手には、朱色の鳥居が並んでいます
奥には 『稲荷神社・事代主神社』
御祭神…宇迦魂命 御祭神…事代主命・大国主命
狐さまもいらっしゃいます
こちらから 『御本殿』が見えます
また、立派な「クスノキ」があります
鳥居の赤と緑がキレイです
暫し拝見させていただき帰路へ
最後に再び 「手水舎」を一枚
祓串の奥に、龍…ではなく「タツノオトシゴ」？が
火の神様として「荒神(こうじん)さん」と呼ばれ親しまれている【火産霊神社】
住宅街の中に静かに鎮座しています
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました