今回は【出雲国一宮 出雲大社(いづもおおやしろ)①】のご紹介です
御朱印はこちらです
以前お受けした御朱印になります
※御本殿前の授与所にて書いていただきました。
【出雲大社】 出雲国一宮
島根県出雲市大社町杵築東に鎮座します
御祭神 大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
縁結びの神様
天照大御神様の御命令によって高天原の諸神がお集まりになり
大国主大神様のために宇迦山の麓に壮大なる宮殿が造営されました。
そして大国主大神様は永久にお鎮まりになって人々の幸福のために
慈愛をそそいで下さることになり、今に至るまで厚い信仰をお受けになっています。
この荘厳な御社は天日隅宮を始め様々な名称で称えられてきましたが
現在は「出雲大社(いづもおおやしろ)」と申しております。
ここからは写真と一緒にご紹介を
以前《島根県②・③》でもご紹介させていただきましたが、
今回は、昨年8月に参拝させていただいた際の写真のご紹介です
『稲佐の浜』から
弁天島のそばで
『大鳥居・社号標』
参道へ
少し進むと右手に 『祓社(はらえのやしろ)』
心身の穢れをとっていただきます
松並木の参道を
境内でたくさん出会える「ウサギさん」を
可愛らしいです
参道途中、右手奥に入って行くと
鳥居が見えまして
『杵那築森(きなつきのもり)』があります
ご説明があります
ご説明の内容に、杵とあり
森の前の「ウサギさん」が杵を持って こちらは餅つきのような~
『幸魂 奇魂』の像
大国主大神の後ろ姿を失礼します
右手奥には 『会所』が建っています 国指定重要文化財
ご説明があります
『手水舎』
お清めします
『銅鳥居』へ
鳥居をくぐり、左手の参道を
陰で見えませんが「神馬・神牛」さまがいらっしゃいます
『拝殿』
参拝させていただきます
拝殿から右手奥を見ると、「亀山」でしょうか 朝日が射して
美しかったです
次回は、『御本殿』から続けさせていただきます
ご覧いただきありがとうございました つづく