今回は【遠石八幡宮(といしはちまんぐう)】のご紹介です
御朱印はこちらです
授与所にて書いていただきました
【遠石八幡宮】
山口県周南市遠石2丁目に鎮座します
御祭神
主祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
三女神
・田心姫命(たごりひめのみこと)
・多伎津姫命(たぎつひめのみこと)
・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
御神徳
厄除開運・家内安全・交通安全・事業発展・必勝・安産など
御由緒
推古天皇30年(622)の春、「この地に跡を垂れ国民を守らんとここに顕わる」
との宇佐八幡大神のお告げによりご神霊を奉安し、
和銅元年(708)この地に社殿を造営したのを創建とします。
平安時代には京都の石清水八幡宮別宮となり、 本朝四所八幡の一つとも称されました。
江戸時代には毛利徳山歴代藩主の崇敬篤く、祭礼には諸国からも多くの参詣を集め
門前は賑わいました。 その後も周防国の大社として信仰は広がり、
明治時代の社格では県社となりました。 ※神社資料より
ここからは写真と一緒にご紹介を
『一の鳥居』から
『社号標』
一の鳥居、両脇の『狛犬さま』
肩の筋肉がガッチリされた力強い狛犬さまです
奥には『二の鳥居』が見えます
こちらの両脇にも『狛犬さま』がいらっしゃいます
お顔まわりの毛並みが可愛らしいです
鳥居をくぐると右手に『神馬さま』が
更に右手には 『銅造洪鐘』があります
ご説明があります
鳥居の正面奥にも 『神馬さま』がいらっしゃり
左手に朱色の鳥居が見えます
鳥居の先には境内社
『耕作稲荷神社・稲荷神社・高良神社』が祀られていました
参拝させていただきました
参道に戻ると 『三猿』が岩の上に
そばには境内社 『恵比須社』があります
「御社」
参拝させていただきました
参道階段を上がり、【遠石八幡宮】御本殿へ向かいたいと思います
今回は、【遠石八幡宮】境内参道を、階段下までご紹介をさせていただきました
次回は、こちらから続けさせていただきます
ご覧いただきありがとうございました