今回は【藤田神社(ふじたじんじゃ)足王神社(あしおうじんじゃ)】のご紹介です
藤田神社御朱印はこちらです
授与所にて書いていただきました
※現在のご対応は確認されて下さいませ。
【藤田神社】
岡山県岡山市南区藤田に鎮座します
御祭神
豊受大神・大國主大神・少彦名大神
御神徳
五穀豊穣・家内安全・事業繁栄・ 縁結び・病気平癒・開運招福など
創建
創立当初、児島湾神社として、大正4年(1915)、
当時、児島湾干拓事業(高崎、藤田、岡南、浦安・七区)を推進しておりました
藤田傳三郎の長男、藤田財閥2代目当主、平太郎を代表とする合名会社藤田組によって、
想像を絶する困難な干拓事業の成功と地域住民の末永い幸せを祈念する
守護神として創建されました。 ※神社資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を (写真は4月のものです)
神社入口から
『社号標・鳥居』が見えます
鳥居両脇に 『狛犬さま』がいらっしゃいます
珍しい表情をされた狛犬さま方です
『手水舎』
お清めします
『拝殿』へ
『拝殿額』
参拝させていただきます
境内を拝見します
社殿を横から
御本殿が見えます
また、境内には 『藤田天満宮』
赤鳥居の奥には
『稲荷神社』
『藤田傳三郎碑』
そして 『蛙神』が
たくさんの「カエル」が
ご説明があります
暫し拝見させていただき帰路につきました
最後に境内を一枚
とても綺麗に整備されている【藤田神社】
また是非参拝させていただきたいと思います
続きまして、
【足王神社(あしおうじんじゃ)】のご紹介です
岡山県赤磐市和田に鎮座します
御祭神
大国主之命(おおくにぬしのみこと)
手名椎之命(てなづちのみこと)
足名椎之命(あしなづちのみこと)
足のけが・病気に霊験あらたかとのことです。
御由来
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
両脇に 『足形』が
足の爪までしっかりと
その先に 『狛犬さま』がいらっしゃいました
小柄の優しい表情の狛犬さまです
階段を上がります
注連柱の奥に社殿が見えます
『鎌殿』
『手水舎』があります
直接お清めします
『鎌殿』には額の位置に鎌が掛けられています
大きな鎌も
鎌殿内には、「病の根を切る」という願いを込めて
多くの鎌や刃物が奉納されています
参拝させていただきます
「鎌殿」左手から上に進みます
参道上には 『足王神社・拝殿』があります
『拝殿額』
参拝させていただきました
『御本殿』を
暫し拝見させていただき帰路につきました
別名(あしおうさん)とも呼ばれる【足王神社】
鳥居そばの「足形」や「鎌殿」は珍しく拝見しました
こちらの社務所は月並祭など、開かれる日が決まっているとのことです
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました