今回は【鎮西大社 諏訪神社②(ちんぜいたいしゃすわじんじゃ)】のご紹介です
「諏訪神社」境内右手奥に鎮座する
「玉園稲荷神社」の御朱印になります
「諏訪神社」授与所にて書いていただけます
前回から引き続き、写真と一緒にご紹介させていただきます
『諏訪神社・拝殿』
階段下を右手へ進む、ご案内があり
抜けると階段があります
鳥居手前を右手に入ると
『トゲ抜き狛犬』さまがいらっしゃいます
鋭い表情をされており、心のトゲを抜いて下さるとのこと
隣には『祖霊社』があり
参拝させていただきました
参道階段を上まで進むと
左手に奥に「諏訪神社・御本殿」を少し拝見できました
右手には 『蛭子社』が
「蛭子社」の前には 『カッパ狛犬さま』が一対
珍しいお姿が
蛭子社前の水を「お皿」にかけ、祈願させていただくとのことです
そばには 【玉園稲荷神社】への鳥居が並んでいます
両脇には「狐さま」もいらっしゃいます
鳥居の途中左手には、境内社が並んでいます
境内社入口の両脇に小さな 『石造狛犬さま』が
何とも言えない表情で、中国の影響をとのことですが
お姿はスフィンクスにも
後ろ姿は、このような感じでいらっしゃいます
鳥居を奥まで進むと『青銅狐さま』が迎えられます
シャープなお顔立ちの素敵な狐さま方です
階段を上がると『手水舎』があり
お清めします
正面に【玉園稲荷神社】が鎮座します
【玉園稲荷神社】
商売・漁業関係の方々など多くの人々から信仰されています。
御朱印は上にてご紹介させていただいております
『拝殿額』
参拝させていただきました
社殿左手には、『災難除け 蛙岩』があります
昭和５７年長崎水害の際、この御本殿の裏山が崩れ、蛙岩も本殿近くまで
滑り落ちましたが、本殿への土砂をくい止め、霊験あらたかな災難除けの
「かえる岩」として信仰されているとのことです
また、社殿前には 『稲荷神社の抱き大楠』がそびえます
ご説明がされています
暫し拝見させていただき戻ります
下まで階段をおり、【諏訪神社】境内を更に拝見したいと思います
次回は、引き続き「諏訪神社」境内から、左手奥に鎮座する
【東照宮】のご紹介させていただきます
ご覧いただきありがとうございました