今回は【鎮西大社 諏訪神社(ちんぜいたいしゃすわじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
授与所にて書いていただきました
【諏訪神社】
長崎県長崎市上西山町に鎮座します
御祭神
諏訪神社
建御名方神(たけみなかたのかみ)
八坂刀売神(やさかとめのかみ)
(武神・厄除けの神)
森崎神社
伊邪那岐神(いざなぎのかみ)
伊邪那美神(いざなみのかみ)
「万物創生・縁結びの神」
住吉神社
表筒之男神(うわつつのをのかみ)
中筒之男神(なかつつのをのかみ)
底筒之男神(そこつつのをのかみ)
「海上安全・大漁満足の神」
御由緒
長崎は、戦国時代にイエズス会の教会領となり、かつて長崎市内に祀られていた
諏訪・森崎・住吉の三社を、寛永2年(1625)に初代宮司青木賢清によって、
西山郷円山(現在の松森神社の地)に再興、長崎の産土神としたのが始まりです。
さらに、慶安元年(1648)には徳川幕府より朱印地を得て、
現在地に鎮西無比の荘厳な社殿が造営されました。
ここからは写真と一緒にご紹介を
今回は駐車場から
大きなクスノキが目に飛び込んできます
「病魔退散大楠」とのご説明がされています
ご説明に書かれている『日吉社』が根元に
狛犬さまも一体隣に
右手に神社への階段があります
『大門』が階段上に見えます
『大門』
境内へ進むと
正面階段上に社殿が見えます
先ずは、大門入って右手の 『手水舎』へ
お清めします
横の柱を見ると
緑の綺麗なカマキリさんが 失礼して一枚
階段下、両脇には『狛犬さま』がいらっしゃいます
お顔は小さめですが胸廻りからガッチリなお体です
吽形の狛犬さま隣には 『神馬さま』も
躍動感のあるお姿です
ご説明があります
『拝殿』へ
『拝殿額』
参拝させていただきました
拝殿のそばを拝見すると
鈴がありまして
右手には 『恋占い』のご説明が
祈願方法が書かれています
立て札の奥には
『恵比寿様』 『大黒様』が向かい合われています
拝見させていただき階段下へ
境内には 『神輿庫』
東回廊に諏訪神社の神輿3基が展示されています
左手には続いて『舞殿』があります
また、『さざれ石』も見られます
この「さざれ石」の後方から
左には【玉園稲荷神社】とあります
次回は、【玉園稲荷神社】へのご紹介をさせていただきます
ご覧いただきありがとうございました つづく