今回は【梅林天満宮(ばいりんてんまんぐう)】のご紹介です
御朱印はこちらです
宮司様ご自宅にて書いていただきました
※敷地内ご自宅にて奥様にご対応いただきました。
【梅林天満宮】
熊本県玉名市津留に鎮座します
御祭神 菅原道真公
御由緒
梅林天満宮の起源は、承平6年(936)
太宰府天満宮より菅原道真公の御分霊社をいただいたことが始まりとあります。
永禄4年(1561)火災により焼失したため、津留に現在の社が建立されたとのことです。
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
奥には「楼門」が見えます
右手には 『社号標』が
楼門前には『狛犬さま』がいらっしゃいました
丸い目に優しい表情で何とも可愛らしい狛犬さまです
『楼門』
「仁王像」や「力神」が見えます
くぐって境内へ
先ずは、左手の『手水舎』に向かいます
お清めします
『拝殿』へ
『拝殿内・額』
参拝させていただきます
拝殿の上を見上げると
見えにくいですが 龍の彫刻があり
下には「百人一首」が
拝殿の周りを囲むように、「百人一首」が飾られています
『御本殿』を
御本殿の横には、
『稲荷大明神・春日大明神』が祀られています
境内を拝見します
拝殿前には 『飛梅』があります
楼門のそばには、『神牛さま』
『三猿石像』
『猿田彦大神』の石碑があります
楼門を境内から
こちら側の唐破風下にも 『力神』が
鳥居を出た正面には 『太鼓橋』が見られました
田園風景の中に神社は鎮座しており、太鼓橋も
右手上は九州新幹線です
暫し拝見させていただき帰路につきました
最後に境内で見つけたこちらを
う~ん 詳細は分からずでした
学問の神「菅原道真公」が祀られる【梅林天満宮】
平成15年(2003) 本殿・拝殿・楼門・鳥居が国の登録有形文化財
登録されています
例大祭には、流鏑馬が奉納されるとのことです
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございます