今回は【菅原天満宮(すがはらてんまんぐう)】のご紹介です
御朱印はこちらです
書き置きをお受けしました
※授与所にて日付をいれていただきました。
【菅原天満宮】
島根県松江市宍道町上来待に鎮座します
御祭神 菅原道真公
御神徳
合格祈願・学業成就・開願厄除など
ここからは写真と一緒にご紹介を
『手水舎』から
夕方近くに伺いましたので、手水に光が
お清めします
参道へ
伺った季節は4月で、桜が満開でした
『鳥居』
鳥居の両脇には、『来待石牛像』が
《来待石牛像》
牛は菅原公と大変ゆかりがあります。
菅原道真公は、承和12年(845)乙丑の年にお生まれになりました
また亡くなられた後も、亡骸を運んでいた牛が北東(丑寅)へ向かって進み、
座り込んで動かなくなりました。道真公のお墓はそこへ作られたので
天満宮には座った牛の像が多くあると言われています。
そばに小さな「手水鉢」がありました
階段を上がります
階段上には『狛犬さま』に迎えていただきます
お顔に夕陽が当たり眩しそうな狛犬さま方です
拝殿へ
注連縄・石灯籠などが見えます
『拝殿』
『拝殿内額』
参拝させていただきます
境内を拝見します
『御本殿』を
天歴5年(951)に創建されています
御本殿の右手奥には 『境内社』があります
左から 「青床神社」 「厳島神社」 「粟島神社」
前には『狛犬さま』もいらっしゃいました
構えのポーズで歴史を感じる狛犬さまさです
『御神札所(待合所)』が拝殿向って右手にあります
こちらで「御朱印」をお受けできます
また、裏手には 『野見宿禰の墓』があります
上がっていくと
玉垣に囲まれ祀られています
ご案内があります
少し近くに
境内に戻ります
御朱印をいただき、暫し拝見させてまして帰路に
鳥居の先は、桜のトンネルになってました
菅原道真公の誕生の地と伝えられる【菅原天満宮】
のどかな風景に囲まれた中に静かに鎮座しています
道真公と縁深い「牛の像」や「野見宿禰のお墓」など、
見どころの多い神社でした
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました