今回は【大石神社(おおいしじんじゃ)】のご紹介です![]()
御朱印はこちらです![]()
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授与所にて書いていただきました![]()
※現在のご対応についてはご確認下さいませ。
【大石神社】
兵庫県赤穂市上仮屋字東組に鎮座します![]()
御祭神
「大石内蔵助良雄」以下「四十七義士命」と中折の烈士「萱野三平命」を主神とし、
浅野長直・長友・長矩の三代の城主と、その後の藩主森家の先祖で
本能寺の変に散った森蘭丸ら七代の武将を合祀してある。
大石神社は明治天皇の宣旨を契機として明治33年神社創立が公許せられ、
大正元年11月、四十七義士命を祀る神社としてご鎮座になった。
※神社資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
『社号標・鳥居』から![]()
参道には 『赤穂浪士四十七義士石像』が両脇に![]()
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奥から![]()
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『片岡源五右衛門』 『堀部安兵衛』
先頭には 『大石内蔵助』 『大石主税』
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『神門』へ![]()
こちらの神門は『義芳門』とのことで、ご説明
がありました![]()
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「義芳門」をくぐった両脇には![]()
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『大黒さま』 『恵比寿さま』がいらっしゃいました![]()
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『手水舎』へ![]()
直接お清めさせていただきました![]()
注連柱があり、奥に拝殿が見えます![]()
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『拝殿』へ![]()
両脇に『狛犬さま』が![]()
どちらも阿形の狛犬さまです
正面から失礼しました![]()
参拝させていただきます![]()
境内を拝見します![]()
社殿左にご案内が![]()
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奥に向かうと 『境内社合祀殿』があり![]()
こちらに『心願鈴』
がありました![]()
『心願鈴』![]()

当社崇敬のご婦人より永年の願いが叶ったお礼にと奉納があった鈴です。
神社では奉納者の心の願いが成就したことにより「心願鈴」と命名、
爽やかな鈴の音に願いや祈りを込め、鈴を振ってみてください。
※ご説明より![]()
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『境内社合祀殿』
境内には浅野家時代より藩民の崇敬をうけた古社が多くあって、
赤穂築城の軍師であり義士に兵学を教授した山鹿素行命を祀る山鹿社、
学問書道上達の神天満宮、塩田の守護神である八田社、
その他恵比寿社・国助稲荷・淡島社・忠魂社の7社が点在していたが
平成12年境内社合祀殿として一ヶ所に合祀した。 ※ご説明より
社殿を横から![]()
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「御本殿」も見えます![]()
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また、奉納の絵馬には 《忠臣蔵》が順に描かれています![]()
こちらには 「松の廊下」が![]()
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拝殿左手には 『義士宝物殿別館』が![]()
拝殿前へ戻ります![]()
今年の
干支「ねずみ」の像も奉納されています![]()
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また、両側には左手に 『水みくじ』![]()
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右手には 『一文字流し』がありました![]()
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日頃の悩みや不安を「一文字」にして書き
水に流すとのことです![]()
授与所向かい側には、『大石内蔵助』の像がありました![]()
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この様なものも![]()
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授与所にて御朱印をいただき
『義芳門』を出て左手へ![]()
神社に沿って進んで行くと、『大石邸長屋門』があります![]()
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更に奥へ進むと、赤穂城の石垣やお堀なども一部拝見できました![]()
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門を出るとお堀が![]()
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暫し景色を眺め
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外から社殿を拝見しながら参道へ戻りました![]()
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忠臣蔵の歴史を感じ、多くの見どころのある【赤穂 大石神社】
「大石内蔵助邸内」は、拝見は出来ませんでしたが、
大任を祈願するため笠間より勧請した『大石稲荷社』が鎮座しているとのこと![]()
まだまだご紹介が足りないのですが、こちらまでになります![]()
またゆっくり参拝させていただきたいと思います![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
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