今回は【昊天宮(こうてんぐう)】のご紹介です![]()
御朱印はこちらです![]()
![]()
授与所にて書き置きに日付を入れていただきました![]()
※書き手の方がおいでにならず今回は書き置きを
お受けしました。
【昊天宮】
長崎県大村市宮小路2丁目に鎮座します![]()
御祭神・御神徳
御由緒
昊天宮は、今から二千年程前、郡平野に文化を築いた時代があり、
当時の豪族がその一門の氏神をして建国の祖神をお祀りしたことに始まる。
御縁起並に伝書等天正二年焼失により御代草創が明らかでないが上古より
西方の鎮(しずめ)として肥前国彼杵郡の総鎮守となっている。
大社として元明天皇の和銅五年(712)に行基菩薩が御神体を郡ヶ岳の聖域で
謹製奉納した。 ※神社資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
鳥居から![]()
『社号標』![]()
![]()
![]()
『幸せ灯籠』![]()
ご説明があります![]()
参道奥には「狛犬さま」のお姿も![]()
![]()
![]()
『狛犬さま』をお近くで![]()
お耳が阿形の狛犬さまは垂れ、吽形の狛犬さまはピンと立ってらっしゃいます![]()
左手『手水舎』へ![]()
お清めします![]()
こちらの手水舎天井には『龍神さま』が![]()
![]()
![]()
お顔が分かりやすい向きにしています![]()
![]()
![]()
そばには、こちらも![]()
![]()
![]()
『隋神門』へ![]()
![]()
![]()
![]()
前には、『随身像』がいらっしゃいます![]()
![]()
![]()
江戸時代の享保16年、病気を治癒した御神威に郡村住民全員で奉献されたもの。
厄除・魔除・病気平癒、健康円満を願う人々が像を撫でながら一心に祈られるとのこと。
隋神門をくぐり 『拝殿』へ![]()
拝殿向って左に授与所があります![]()
『拝殿額』![]()
参拝させていただきました![]()
境内を拝見します![]()
右手に進むと『七福神』が船にいらっしゃり![]()
![]()
![]()
向かいには 『厄除桃』があります![]()
![]()
![]()
『桃の大石神』
伊邪那岐神が桃の霊力で災いを除いた神話にあやかり、
桃石を撫でると桃太郎のような元気な男の子が生まれ、
手を合わせ祈ると元気な女の子が生まれるという。
桃の神力にあやかろうと厄除は言うに及ばず縁結びや安産を祈る
人々が後を絶たない。 ※ご説明より
奥には 『昊天稲荷神社』があります![]()
『昊天稲荷神社』
大村純伊が、京都・伏見稲荷大社より稲荷の大神をお祀りした神社。
御朱印をお受けできました![]()
![]()
「昇天宮」授与所にてお受けできます![]()
境内には多くの「境内社」が祀られています![]()
参拝させていただきながら
拝見させていただきました![]()
そばにいらした一体のみの「狛犬さま」を![]()
こちらを目線をしっかり見ていただきました![]()
![]()
『御神木』![]()
![]()
![]()
![]()
こちらから、神門外の境内へ下りる事が出来ます![]()
奥に、ひときわ高く「御神木」がそびえ立っています![]()
![]()
『相撲場』も見えます![]()
![]()
![]()
![]()
暫し拝見させていただき帰路につきました![]()
【昊天宮】
『昊天とは宇宙・大空を守護する天津神(あまつかみ)、
三千年の昔、鳳凰(ほうおう)が飛び立つ日を「昊天」というと古書に記す、
その神格は太陽神であり古より人間の運命や宿命を司る神様として尊ばれる』
とのご説明がされています
まだまだご紹介が足りないのですが、境内には見どころがとても多い神社です![]()
また是非参拝させていただきたいと思います![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
![]()





























