今回は【火王宮(ひのうぐう/かおうきゅう)】のご紹介です
御朱印はこちらです
書き置きをお受けしました
※拝殿にて準備されています。
【火王宮】
大分県大分市浜の市に鎮座します
承和四年(837)、柞原八幡宮の金亀和尚が、海中にあった
光を放つ石を御神体とし、放生会を行う地として創建した。
御祭神
「生石大明神」
「火王宮」社殿向って左に祀られています
【火王宮】は、興玉社(おきたましゃ)とも呼ばれ、
柞原八幡宮(ゆすはらはちまんぐう)の御旅所(仮宮)と同じ境内に鎮座しています
《柞原八幡宮》 豊後一の宮
大分県大分市上八幡3組に鎮座します。
御祭神
仲哀天皇・応神天皇・神功皇后
天長四年(827) 延暦寺の名僧金亀(こんき)和尚が宇佐神宮にて
「八幡宮が豊前国に垂迹する」との神告得られ、柞原山に勧請したのが
創建の起源とされています。
社殿はこちらにご紹介させていただいております
【火王宮】ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
奥には『合格門』とあり、提灯の門が
右手に『手水鉢』があります
立派な手水鉢がありますが 左手の手水にてお清めします
合格門の正面奥 『拝殿』へ
『狛犬さま』がいらっしゃいました
吽形は玉乗り狛犬さまです 四角いお顔で凛々しい表情をされています
『拝殿額』
参拝させていただきました
境内を拝見します
『御本殿』
朱塗りの御本殿です
御本殿の右隣には「境内社」があり
拝殿前の右手には 『由原八幡宮(柞原八幡宮)』 御旅所(仮宮)が
額には「由原八幡宮」と書かれています
右隣には『松坂大神』が祀られています
参拝させていただきました
境内を見ますと
石碑があり、樹々が祀られています
社殿の様子を
柞原八幡宮の放生会の『浜の市』の神社として知られている【火王宮】
また、柞原八幡宮と共にゆっくり参拝に伺いたいと思っています
ご覧いただきありがとうございました