今回は【倉吉八幡宮(くらよしはちまんぐう)】のご紹介です![]()
御朱印はこちらです![]()
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社務所にて書いていただきました![]()
※鳥居の道向かいにあります。
【倉吉八幡宮】
鳥取県倉吉市八幡町に鎮座します![]()
御祭神
応神天皇 (おうじんてんのう)
仲哀天皇 (ちゅうあいてんのう)
神功皇后 (じんぐうこうごう)
武内宿禰命(たけうちのすくねのみこと)
素戔嗚命 (すさのおのみこと)
宇迦之魂命(うかのみたまのみこと)
御利益
厄除け・安産・交通安全・家内安全・商売繫盛・受験合格・病気平癒など
御由緒
神戸市の生田神社を勧請したという説。
文明18年(1486) 因幡・伯耆の守護職、山名豊明が社殿を造営し、
石清水八幡宮の分霊をお祀りしたが、その後衰微したところを
永禄年間(1558~1570)毛利元就が出雲富田城主となった際、
重臣の伊藤加賀守が再興したとする説。
時代不詳であるが、倉吉市は小鴨庄の豪族であった水谷出羽守が
鹿首邑に社殿を造営し、宇佐八幡宮をお祀りしたという説。
以上所説あるが、いずれも確証はない。
しかし御祭神の応神天皇に「ほんだわけのみこと」に用いられている
文字からは、宇佐八幡宮からの勧請が推測される。
また、水谷出羽守なる説については、現在の小鴨地区の生田に多数存在する
水谷一族の最古の墓が、元禄年間のものであることから、あまりに新しすぎる
こと、さらに水谷出羽守なる人物は備中松山城主として当地で元禄年間に
死去しており、この説は後世の作り話の類と思われる。
現在の御本殿は安永年間(1772~1781)に建立されたものである。
※神社資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
鳥居から![]()
『社号標』![]()
「八幡神社」とあります![]()
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鳥居向かい側にある『手水舎』へ![]()
左手奥に社務所があります![]()
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お清めします![]()
鳥居をくぐると『狛犬さま』がいらっしゃいます![]()
こちらでよくお見かけする手足がガッチリで目の大きな狛犬さまです![]()
『隋神門』へ![]()
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少し上がった両側にも 『狛犬さま』が![]()
表情が何ともいえず正面から
子獅子ちゃんも含め記念写真の様になってます![]()
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参道階段上がって行きます![]()
長い階段が続きます![]()
拝殿が見えてきました![]()
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上がって横を見るとひょっこり![]()
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こちらにも「狛犬さま」がいらっしゃいました![]()
『拝殿』![]()
『拝殿額』![]()
社号標と同じく「八幡神社」とあります![]()
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参拝させていただきました![]()
上を見上げると、細かな彫刻が施されていました![]()
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境内を拝見します![]()
『御本殿』から![]()
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社殿の下が祀られていました![]()
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多くの境内社があります![]()
階段の上には![]()
『武内社』![]()
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『白瀧稲荷神社』![]()
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まわりには 『荒神社』![]()
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『金屋子社』があります![]()
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参拝を終え、暫し拝見させていただき下ります![]()
隋神門の左右にも境内社があります![]()
狛犬さまもいらっしゃいました ![]()
『八衢社』![]()
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ご紹介出来ていない境内社もありますが、
参拝させていただき帰路につきました![]()
社務所にて奥様より御朱印をご対応いただき、兼務されてある
【國廳裏神社】の御朱印もお受けしました![]()
続きまして
【國廳裏神社(こくちょうりじんじゃ)】のご紹介です![]()
御朱印はこちらです![]()
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「倉吉八幡宮」社務所にて書いていただきました![]()
【國廳裏神社】
鳥取県倉吉市国分寺に鎮座します![]()
御祭神
主祭神
大己貴命・少彦名命
木花之開耶姫命・保食神・大山祇命・櫛稲田姫神・素盞嗚神
大國主神・品陀和気命・玉依姫命・天児屋根命を合祀する。
倉吉八幡宮にてお尋ねしましたが、御由緒書きはないとのことでした。
ここからは写真のご紹介を![]()
鳥居から![]()
両部鳥居です![]()
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『社号標』![]()
「伯耆國總社國廳裏神社」とあります![]()
くぐった右手に『手水舎』があります![]()
手水は抜かれてありました![]()
奥に社務所はありますが常駐はされてありません。
『隋神門』![]()
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参道を進み 『拝殿』へ![]()
拝殿の階段両脇には可愛らしい『狛犬さま』がいらっしゃいます![]()
参拝させていただきました![]()
『御本殿』を拝見します![]()
屋根が段々に高くなっています![]()
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暫し辺りを拝見し、帰路に…と社殿脇を見ると![]()
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『カエルさん』と出会いました![]()
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止まってくれたので一枚![]()
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今回は【倉吉八幡宮】 【國廳裏神社】のご紹介でした![]()
どちらも歴史のある見どころの多い神社でした![]()
また是非参拝させていただきたいと思います![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
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