今回は【姫路護國神社(ひめじごこくじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
授与所にて書いていただきました
「アマビエ」御朱印をいただきました
御朱印をお受けすると、いただく事が出来まして
偶数日と奇数日で違う「アマビエ」さまでした
こちらは偶数日の「アマビエ」さまです
【兵庫縣姫路護國神社】
兵庫県姫路市本町に鎮座します
御祭神
戊辰の役(明治元年)以降国難に殉ぜられた
兵庫県西南部地域(播州、但馬地区)出身の護国の御霊、
五万六千九百八十八柱命
沿革
全国に護國神社は五十二社ありますが、祖先や共同体に尽くした人々を
神として祀り同時にその神様は子孫やその共同体を守ってくださるという
古来日本人の宗教観、祖先感に根ざした伝統的習俗の基礎の上に
明治の御世になって建立されました。
坂本竜馬に代表される幕末維新の戦役・国事に殉じた人々を
各藩で招魂場を設け慰霊祭を行ったのが始まりです。
明治26年より、兵庫県官民合同にて現護國神社鎮座地付近にて 招魂祭 が
執行されてきましたが、殉国の「みたま」に常時崇敬報謝の誠を捧げ、
ご遺徳を永く追憶しなければならないとの機運が興り、
兵庫県招魂社造営奉賛会(会長 兵庫県知事)を組織し、
県民挙げてこれに奉賛しました。
内務大臣の創立許可を得て姫路白鷺城の麓の地をトし、昭和13年4月27日竣工、
神霊奉鎮の祭儀が執行されました。
昭和十四年内務省令に基づき、招魂社は護國神社に改称されました。
※神社資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
くぐると 『社号標』があります
境内へ
広い境内の奥に社殿が見えます
左手に『手水舎』があり 奥の建物には授与所があります
『手水舎』
お清めします
拝殿へ進みます
「狛犬さま」が二対見えます
階段下の『狛犬さま』から
筋肉隆々で首には注連縄が 耳の辺りが違ってらっしゃいます
拝殿両脇の 『狛犬さま』もこちらで
青銅狛犬さまで、上の狛犬さまと似てらっしゃいます
力強くて素敵な狛犬さまです
あらためまして 『拝殿』を
参拝させていただきました
境内には、多くの石碑などが見られますが、
今回は御朱印をいただきまして帰路につきました
鳥居をくぐると、樹々の緑が境内を囲み、静かな雰囲気の素敵な神社でした
また是非参拝させていただきたいと思います
【兵庫縣姫路護國神社】から徒歩数分には《姫路城》があります
姫路城の鯱と姫路城を
お堀と石垣が続きます
『大手門』
本当に美しい姿です
世界文化遺産・国宝《姫路城》
また是非伺いたいと思います
ご覧いただきありがとうございました