今回は【大瀧神社(おおたきじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
社務所にて書いていただきました
【大瀧神社】
広島県大竹市白石1丁目に鎮座します
御祭神
主祭神
多岐津姫命(たきつひめのみこと)
宇迦之御霊命 ・ 事代主命 ・ 大山津見命
金刀比羅大神 ・ 住吉大神 ・ 天鳥船大神
の七神が祀られています。
御由緒
大瀧神社は、推古天皇の端正5年(579)9月19日に、
多岐津姫命が推古桜の所在地である弥ヶ迫(現在の元町四丁目)に
鎮座されたのを創始とする。
その後、元亀元年(1570)弥ヶ迫より七ツ畔(白石二丁目)
に遷座され「田中大明神」と称された。
次いで、元文5年(1740)現在地の歯朶山を社地として遷座し、
社号を「大瀧神社」と改称した。
流れ造りの本殿は、安永6年(1777)に建てられたものであるが、
祝詞殿・拝殿等は、昭和十年に増築されたものである。
その偉容、景観ともに近郷随一の御社殿として信仰をあつめ、
大竹の氏神様として今日に及んでいる。 ※神社資料より
ここからは写真と一緒にご紹介を
『二の鳥居』から
鳥居をくぐると、右手に 『弁財天』が
弁財天が描かれています
『手水舎』へ
手水は龍の口から
お清めします
立派な『注連柱』があり
『狛犬さま』が
玉乗り狛犬さまで、耳がピンと立った特徴のあるお顔立ちをされています
長い階段を上がっていくと『三の鳥居』が見えます
参道を途中にも『狛犬さま』が
こちらは耳の垂れた、つぶらな瞳の狛犬さまです
阿形の狛犬さまの隣には 『御神木』があります
更に参道を進みます
おくの右手にも 『手水舎』がありました
階段へ進むと「注連柱」があり、奥に拝殿があります
「注連柱」奥の階段下にも 『狛犬さま』がいらっしゃり
構えのポーズで上の方にお顔が見えます
階段上には『拝殿』が
拝殿両脇にも~
とても逞しい『狛犬さま』がいらっしゃいました
『拝殿』
『拝殿額』
参拝させていただきます
拝殿上を見ると龍などの彫刻が施されています
拝殿内には『奉納の絵』が見えました
絵の前にちょうど~
境内を拝見します
『御本殿』へ
拝殿を横から
拝殿前の階段を下り左手には『鳥居』があり
奥に境内社があります
額が掛けられてあり、中央には『祇園社』とあります
社殿には、境内社 『祇園社』 『大竹浮嶋神社』の御由緒が
参拝を終え、帰路につきました
参道階段を上から
伺った際は、こちらの階段でトレーニングされてました
静かな参道や境内には、多くの狛犬さまがいらっしゃる【大滝神社】
拝殿内など見どころも多い神社でした
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました