今回は【北斗宮(ほくとぐう)】のご紹介です![]()
御朱印はこちらです![]()
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社務所にて宮司様より書いていただきました![]()
【北斗宮】
福岡県嘉麻市大隈町に鎮座します![]()
御祭神
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
伊邪那岐神(いざなぎのかみ)
伊邪那美神(いざなみのかみ)
御由緒
人皇第38代天皇の御代(1331) 若木連という人が北斗星の信仰篤く
益富城に北斗大明神を勧請し、延命長寿・縁結びの神として尊崇を集めたのが
起源とされています。
天正6年龍造寺隆信の兵乱によって、神殿が焼失するも御神体は
樹齢二千数百年の大楠(現在は枯れてなし)の下に遷し奉安して安泰。
以後、大楠神社を祀られています。
大楠神社は武運長久・事業繫栄の神として尊崇されています。
天正8年秋月藩主秋月種実公により現社殿が建立されます。
慶長年間、黒田長政公筑前藩主となり、歴代藩主の尊崇篤く
数々の寄進を受けました。
明治4年政令により下益神社の社名をもって祭祀されます。
昭和8年県社に昇格となり、昭和42年神社本庁並びに福岡県知事の承認により
北斗宮と社名を改め称すようになりました。 ※神社資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
『一の鳥居』から![]()
『狛犬さま』![]()
体が丸く可愛らしい狛犬さまです![]()
注連柱の奥に『二の鳥居』があります![]()
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「手水舎」の写真が見つからずすみません![]()
鳥居の奥には『逢拝所』があり、その先には![]()
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長い急勾配の階段が見えます![]()
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上まであがると![]()
樹々の先に「社殿」が見えます![]()
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『拝殿』へ![]()
『狛犬さま』がいらっしゃいました
こちらは、やんちゃな表情をされています![]()
階段直後の疲れが手先に~
どちらもピントが![]()
拝殿内には多くの絵や天井絵が見られました![]()
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参拝させていただきます![]()
境内を拝見します![]()
社殿を横から![]()
『御本殿』![]()
御本殿の両側には彫刻が![]()
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獅子などの彫刻が見えます![]()
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暫し拝見させていただき下りは緩やかな坂道へ![]()
少し下ると『御神木』が![]()
御由緒にもあります「御神木」の子![]()
にあたる樹とのこと![]()
そばには『大楠神社』があります![]()
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更に下っていくと「稲荷神社」が![]()
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『玉姫稲荷神社』![]()
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下り終えると「大楠神社」の社号標が建っていました![]()
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こちらから上の社殿へ向かうことも出来ます![]()
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逢拝所まで戻ると![]()
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参道の階段下はトンネルになっており
小さな太鼓橋もあります![]()
逢拝所向って右手に社務所があり
社務所向かい側にも数社、境内社があります![]()
参拝させていただき
帰路につきました![]()
御朱印にもある北斗星、「北斗大明神」の勧請が起源とされる【北斗宮】
境内は歴史を感じる社殿や御神木を見ることができました![]()
また是非参拝させていただきたいと思います![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
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