今回は【文殊仙寺(もんじゅせんじ)】のご紹介です![]()
御朱印はこちらです![]()
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「奥之院文殊堂」左手の授与所にて、御朱印帳をお受けし
書いていただきました![]()
「文殊仙寺御朱印帳」![]()
こちらの、光沢のあるグリーンの御朱印帳をいただきました![]()
【文殊仙寺】 宗派 天台宗
山号 峨眉山(がびさん)
大分県国東市国東町大恩寺にあります![]()
宇佐神宮六郷満山霊場 特別札所 第21番
国東六郷満山霊場第25番札所
九州三十六不動霊場第4番札所
御本尊 文殊菩薩
歴史
今をさかのぼること千三百有余年、この地に立った役業者(えんのぎょうじゃ)は
文殊菩薩を五台山より御招きし、現在の奥之院本殿文殊堂に奉安した。
古来 峨眉山文殊仙寺として広く信仰され、
今日では「三人寄れば文殊の智恵」の諺でも知られる、智恵第一の仏として、
学業は勿論、生きる上でのありとあらゆる「智恵」を授かる御本尊として
広く信仰されています。 ※文殊仙寺資料より
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
表参道入口から![]()
約300段といわれる石段の参道を上がって行きます![]()
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清々しい空気の中進んで行くと左右に 『仁王石像』が![]()
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永和元年とあります![]()
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更に階段が続きます![]()
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途中、右手に大きな磐があり![]()
間に道があり気になりましたが参道へ![]()
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『山門』が見えてきました![]()
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『山門』![]()
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のんびりな姿の「かえるさん」に癒され![]()
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『本殿文殊堂』へ向かいます![]()
本殿が見えてきました![]()
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階段上の両脇に 『石灯籠』が![]()
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中段に「獅子」のお顔が見えます![]()
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『本殿 文殊堂』![]()
『本殿 文殊堂』
天文7年(1538)に建立され江戸期には杵築藩主松平英親公の特別祈願所となり、
堂内には西日本最大とされる口径三尺(90㎝)の大釜が奉安されています。
左手には順路とあり、こちらから
『奥之院岩窟』に進みます![]()
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奥之院岩窟からは「智恵の水」と呼ばれる霊水が湧き出しており、
勉学の智恵は勿論、生きていくうえでの、ありとあらゆる実践の智恵を
授かるとされています。
岩窟を向って右手に抜けて、『御本殿』に参拝させていただきました![]()
「岩窟」の写真はご遠慮し、「御本殿」も撮影禁止になっております。
周辺を拝見します![]()
御本殿の横には 『十六羅漢石像』が岩に並ばれており![]()
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左手上には![]()
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『六所権現』があります![]()
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「本殿文殊堂」を拝見します![]()
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遠目に拝見すると、御本殿は岩に入り込んでいます![]()
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こちらで御朱印をいただきました![]()
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拝見させていただいた後、「山門」まで戻り、
左手に入り進むと『鐘楼門』が見られます![]()
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くぐってご案内の方に進むと![]()
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『宝篋印塔(ほうきょういんとう)』が正面に見えます![]()
光の向きが![]()
日本最大とされ、高さ約8メートルあり、天気が良いと
瀬戸内海などが一望できるとのことです![]()
また、左手下には『御神木・大欅』が見られます![]()
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御神木の大欅(ケヤキ)は、特別保護樹木に指定され樹齢千年とも
千五百年とも云われているそうです![]()
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参道へ戻る途中には『聖徳太子殿』とありました![]()
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参道を下り帰路へ![]()
まだまだご紹介が足りませんが、こちらまでになります![]()
日本三文殊の一つである【峨眉山文殊仙寺】
「御本尊文殊菩薩」は秘仏として12年に一度、卯年のみの御開帳とのこと![]()
また是非ゆっくり参拝させていただきたいと思います![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
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