今回は【霧島神宮(きりしまじんぐう)】のご紹介です![]()
御朱印はこちらです![]()
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授与所にて書いていただきました![]()
「アマビエ」御朱印もお受けできまして
4種類の中から、こちらをいただきました![]()
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【霧島神宮】
鹿児島県霧島市霧島田口に鎮座します![]()
御祭神
創建
霧島神宮は遠い神代の古えより縁りある霊峰高千穂峰に鎮座する
と伝えられており、延喜式にも日向国諸県郡霧島神社と記されています。
旧記によると、本宮はもと高千穂峰と御鉢「噴火口」との中間、
脊門丘に奉斎されていましたが、御山の噴火のために悉く 炎上し、
村上天皇の天暦年間(950)天台宗の僧である性空上人が高千穂河原に
再興奉還しました。
また、文暦元年(1234) の大噴火により、社殿、僧坊寺が災禍に遭い、
田口の待世の行宮に250年間奉斎されました。その後、真言宗の僧 兼慶上人が
藩主 島津忠昌公の命をうけて土御門天皇の文明16年(1484)に社殿等を
再興しておられます。
そののち、別当寺 華林寺からの失火により全焼の厄に遭われたのを、
第21代藩主島津吉貴公の寄進により正徳5年(1715)に重建されたのが
現在の御社殿です。約300年前の建物で、絢爛たる朱塗りの本殿、拝殿、登廊下、
勅使殿、門守神社等その配置は妙を得て輪奐の美をなしています。
前述のごとく当神宮は歴代の島津藩の崇敬篤く、縷々祈願奉養がなされ、
神領宝物の寄進御造営など敬神の誠が捧げられました。
平成元年には国の重要文化財の指定をうけています。
※神社資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
参道から![]()
『三の鳥居』![]()
右手に『手水舎』があります![]()
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お清めします![]()
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鳥居をくぐり参道へ![]()
樹々のトンネルを歩くと![]()
目の前に社殿が![]()
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拝殿前には「門守社」も
建物の鮮やかな朱色が美しいです![]()
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『拝殿』へ![]()
多くの方が参拝されています
奥の空に「ひこうき雲」が![]()
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参拝させていただきました![]()
拝殿上の美しい装飾を![]()
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様々な色彩がとても美しいです![]()
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境内を拝見します![]()
社殿向って左へ進んでみました![]()
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奥へ進むと樹々の中に![]()
静かな澄んだ空間に![]()
『高千穂嶽進』の石柱が![]()
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そばに気になるものも![]()
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微笑んだお顔が![]()
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左手下に向って『亀石坂(旧参道)』が続いています![]()
今回はゆっくり出来ず境内に戻りました![]()
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社殿を右手から![]()
最奥に御本殿も![]()
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境内にそびえる『御神木』![]()
こちらに見える玉垣の外から「御神木」裏手へ![]()
ご紹介がされてあり![]()
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「御神木の枝木が、装束を着けた人が、参拝している様に
見えます。」と書かれてあります![]()
御神木を見上げると![]()
確かに参拝されている様に見えました~![]()
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暫し境内を拝見させていただき帰路へ![]()
参道を突き当たりまで行くと『展望所』がありますが
伺った際は、残念ながら天気が![]()
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晴天日には鹿児島湾・桜島・鹿児島市街地などが眺望できるそうです![]()
駐車場への途中には「池」があり、
前回には見られなかった、木彫りの『アマビエ・アマビコ』が![]()
「アマビコ」は上の方で写りが![]()
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霊峰高千穂峰に鎮座する【霧島神宮】
参道の先に見える朱塗りの社殿の姿は本当に美しいです![]()
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また是非ゆっくり参拝させていただきたいと思います![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
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