今回は【青島神社(あおしまじんじゃ)】のご紹介です![]()
御朱印はこちらです![]()
今回は、「秋詣」
の御朱印をいただきました![]()
日向之国七福神霊場で、「弁財天」が祀られています。
※伺った際は、御朱印は書き置きのご対応とのことで、こちらも書き置きをお受けしました。
【青島神社】
宮崎県宮崎市青島に鎮座します![]()
御祭神
彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
塩筒大神(しおつつのおおかみ)
御由緒
青島神社は彦火火出見命が「海積宮」からご還幸された御宮居の跡とされる。
奉祀の年代は、明らかではありません。
平安朝の国司巡視記「日向土産」の中に「嵯峨天皇の御宇奉崇青島大明神」と
記されてあって(約千二百年前)、文亀(室町時代・約五百年前)以降は、
藩主伊東家の崇敬厚く、社殿の改築、境内の保全に力を尽くし、
明治以後は、御祭神の御威霊を仰ぎ熱帯植物繁茂する国内絶無の霊域を
たずねる人々いよいよ多く、「縁結・安産・航海・交通安全の神」として、
御神威は益々輝き今日に至っている。 ※神社資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
「弥生橋(やよいばし)」を渡り 『青島』へ![]()
ちょうど潮が引き 『鬼の洗濯板』がしっかり見えます![]()
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「弥生橋」を渡り終えると![]()
左手に奥に『社号標』が![]()
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右手には『鬼の洗濯板』が広がっています![]()
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『鬼の洗濯板』 国の天然記念物
周囲の岩盤は、新第三紀(700万年前)海床に堆積した砂岩と泥岩の
規則的互層が傾き(走向北三十度東、傾斜二十度東)海上に露出し、
波浪の浸蝕を受け、堅さの違いにより凹凸を生じたものである。
岩上には、ひびや断層が多く団塊(だんこん)や浸蝕による蜂こうがみられる。
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『鳥居』![]()
鳥居の先の左手には『狛犬さま』が![]()
白色が美しく現代的な狛犬さまです![]()
入口右手には 「縁結」のご利益をいただける、
の絵馬掛け所があります![]()
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参道を進みます![]()
たくさんの参拝の方がいらしてます
こちらが
授与所です![]()
奥の左 『手水舎』へ![]()
手水は抜かれており、「大麻(おおぬさ)」でお祓いさせていただきました![]()
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手水鉢を拝見すると![]()
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龍のお体がまわりを一周していました![]()
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『神門』![]()
朱色が鮮やかです![]()
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くぐって 『拝殿』へ![]()
「拝殿」もまた、朱色や装飾の色合いがとても美しいです![]()
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参拝させていただきます![]()
社殿向って右から 『元宮』へ![]()
本来の社地であったと伝えられ、御祭神3柱が祀られています![]()
『狛犬さま』![]()
強面で躍動感のある狛犬さまです![]()
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参拝させていただきました![]()
「元宮」の周りには![]()
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亜熱帯性植物のヤシ科に属するビロウなどが群生しています![]()
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全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されています![]()
拝殿前へ![]()
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境内社への参拝も終え、帰路につきました![]()
青島のほぼ中央に鎮座し、神社周囲1.5kmの青島全島が境内地となる【青島神社】
今回は海の景色を多くの載せさせて頂いています![]()
空の青と奇岩の景色は絶景で、神社の朱色もまた空の青に映え美しかったです![]()
また、是非ゆっくり参拝させていただきたいと思います![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
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