今回は【嘯吹八幡神社(うそぶきはちまんじんじゃ)】のご紹介です![]()
御朱印はこちらです![]()
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授与所にて書き置きをいただきました![]()
※ご不在でしたが、授与所前に準備されてありました。
【嘯吹八幡神社】
福岡県豊前市大字山内に鎮座します![]()
御祭神
応神天皇 ・ 仲哀天皇 ・ 神功皇后
武内宿禰 ・ 天児屋根命
御神徳
五穀豊穣・身体健康・病気平癒・開運厄除・家内安全・交通安全など
縁起
累代の社家である初山家の先祖、羽筈山吉彦は遠祖を藤原氏とする人で、
奈良時代に大和の国に生まれました。幼少の頃乳母に付き添われて、
一寸八歩の金で作った弓矢八幡をお守りとし、縁故であった当時の大領、
岩屋の荘司橘正輝という人を頼って九州に下ってまいりました。
吉彦は成人すると橘正輝の娘である吉姫と結婚し、子・吉将を授かりました。
文徳天皇の御代仁寿二年(852)吉将の子である三代目羽筈山吉武に、
ある夜衣冠の神人が夢枕に立ちお告げを下されます。
『我は弓矢八幡なり。汝、我がために奉祠せよ。五穀豊穣の守護すべし。
すみやかに宮居を定めよ。』 見れば弓矢八幡神は枕辺に扇を残し忽然として
西南の山岳に飛び至り、車輪のごとき大光明を発しました。
吉武が夢から覚め枕辺を見れば、誠に一本の扇が残されております。
急いで夢に見た大光明を発した場所を探索すると弓矢八幡神が大きな楠の下、
鷽鳥の声で嘯吹いて『ここぞ、ここぞ。』と教えました。
吉武はその場所にお社を建て、嘯吹八幡神社として奉斎いたしました。
社名の「嘯吹」は「口をすぼめて息吹きをすることにより、罪・穢れを吐き出し
身心を清浄に保つ」という意味を持ちますが、この伝承が社名由来の一つと
されております。 ※神社資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
鳥居から![]()
赤い鳥居が建っています![]()
くぐって拝殿へ![]()
先ずは拝殿向って左の 『手水舎』に向かいます![]()
大きな手水鉢です![]()
手水が噴水のように![]()
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お清めします![]()
拝殿前には『狛犬さま』がいらっしゃいます![]()
凛々しい表情をされています![]()
『拝殿』![]()
『拝殿額』![]()
参拝させていただきます![]()
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境内を拝見します![]()
拝殿裏手、『御本殿』へ![]()
狛犬さまが拝殿と近い?![]()
後ろから![]()
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お顔を失礼します![]()
こちらも凛々しい表情![]()
手の延びが可愛らしいです![]()
『御本殿』![]()
近すぎました
そしてピントが
『御本殿の額』![]()
参拝させていただきました![]()
両脇にお面が飾れています![]()
阿吽の天狗の面が![]()
お祭で使われるようです![]()
境内にご説明がありました![]()
古くから神楽が伝えられているとのことです![]()
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拝殿向って右には 『伏見稲荷神社』が鎮座します![]()
参拝させていただきました![]()
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御本殿の左手には 『山の神』が祀られています![]()
参拝させていただきます![]()
こちらからも御本殿を![]()
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また境内には 『要石』が祀られています![]()
鳥居の奥には『要石』が![]()
撫でると腰の痛みに良いとされています![]()
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静かな雰囲気で、見どころの多い【嘯吹八幡神社】
「嘯吹」は 「口をすぼめて息吹きをすることにより、罪・穢れを吐き出し
身心を清浄に保つ」との意味を持ち、この伝承が社名由来の一つ
とされています![]()
またゆっくり参拝させていただきたいと思います![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
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