今回は【花尾神社(はなおじんじゃ)】のご紹介です![]()
御朱印はこちらです![]()
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授与所にて宮司様より書いていただきました![]()
※常駐はされてないようで、神社への途中にある社務所にて
対応いただけるようです。
【花尾神社】
鹿児島県鹿児島市花尾町に鎮座します![]()
御祭神
主祭神
源頼朝(みなもとのよりとも) 丹後局(たんごのつぼね)
相殿神 清和天皇(せいわてんのう)
従祀神 永金阿闍梨(ようぎんあじゃり)
御由来
花尾山の南麓に鎮座するこの神社は、絢爛豪華な建築で知られ、
その美しさを日光東照宮にたとえて「薩摩日光」とも称される。
創建は、建保6年(1218) と伝えられ、古くは「厚地山権現」
「花尾権現」とも呼ばれた。
「花尾大権現廟記」には、神社の由緒について次のように書かれている。
島津氏初代の忠久(1179~1227)は、正治元年(1199)に亡くなった父、
源頼朝のために、建保6年(1218)花尾山の麓に廟堂を建てて
その尊像を安置した。 ※神社資料より
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
駐車場そばの 『手水舎』から失礼します![]()
綺麗な水が流れています
清めさせていただきました![]()
進むと奥に![]()
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階段を上がり![]()
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綺麗な拝殿が見えてきました![]()
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『拝殿』![]()
向拝の屋根を![]()
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「拝殿額」と美しい装飾に見入ってしまいます![]()
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参拝させていただきました![]()
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「拝殿・幣殿」の天井には![]()
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見えにくくてすみません
拝殿・幣殿の天井は格子天井とし天井板には草花の絵が401枚飾られています。
この絵は安政4年狩野派の絵師の中から選ばれた島津斉彬公の御庭焼師、
また、明治18年に初代有山長太郎の絵師匠の郡山喜納太(員清)が描いたもの
という説があり、植物の種類などから、絵は徳川末期から明治初期頃のものと思われる。
※神社資料より
装飾をもう少し拝見![]()
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社殿向って右手へ![]()
鳥居があります![]()
『稲荷神社・春日神社』![]()
参拝させていただきました![]()
こちらから『御本殿』が少し拝見できました![]()
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社殿向って左手奥には『授与所』
があります![]()
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暫し拝見させていただき帰路へ![]()
左手
手水舎の隣に
『神池』があり、
奥には赤い鳥居が見えます![]()
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『神池』![]()
鳥居に向ってみました![]()
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島津家の家紋が見えます![]()
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樹々の澄んだ空気の中
帰路につきました![]()
花尾山の麓に鎮座する【花尾神社】
社殿を楽しみに伺いましたが、本当に装飾が美しく見入ってしまいました![]()
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まだまだ見どころはありますが、今回はこちらまでになります![]()
またゆっくり参拝させていただきたいと思います![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
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