今回は【嵐山瀧神社(あらしやまたきじんじゃ)のご紹介ですニコニコ

 

 

御朱印はこちらです音譜下矢印

書き置きをいただきましたおねがい

※拝殿にて、一枚づつ封筒に入れ準備されてあります。

 

 

【嵐山瀧神社】

 

大分県玖珠郡玖珠町大字山浦に鎮座しますビックリマーク

 

御祭神
田心姫命 ・市杵嶋姫命・ 湍津姫命 (宗像三女神)
小松女院

 

御利益

五穀豊穣・商売繫盛・家内安全・諸願成就など

 

 

御由緒

平安時代、京の都で醍醐天皇の御孫姫、小松女院と、笛の名手の清原正高少納言は
恋をしましたが、身分の違いもあり正高卿は豊後の国に配せられます。
小松女院は、正高卿の後を慕って十一人の侍女を伴い、

はるばる当地の玖珠までやってきました。 

やっとの思いで三日月の滝のほとりまでたどりついた時、1人の老樵に出会い

尋ねてみれば、正高卿はすでに矢野氏の姫を娶り長野の館に住んでいると聞き、

今は尋ねても詮なきことと、旅に使った笠や衣を松の木の枝に掛け、
『笛竹のひとよの節と知るならば、吹くとも風になびかざらまし』
と辞世の歌を詠み、十一人の侍女と手を組み携えて、滝の水底に身を投じました。

正高卿はこの話を聞いて驚き、里人と淵瀬を探し、

小松女院と十一人の侍女の遺骸を引き上げ、三日月の瀧のほとりに御墓所を作り、

神社を建て御魂を鎮められました。       ※資料より抜粋

 

 

 

ここからは写真と一緒にご紹介をニコニコ

鳥居から下矢印


 

 

くぐり参道を進んで行きます下矢印

 

 

右手には、玖珠川が流れ「三日月の瀧」が見えます下矢印

びっくりびっくりびっくり

 

 

左手奥に社殿が見えてきます下矢印目目

 

 

『手水舎』へ下矢印目目

                 フクロウさんが上矢印下矢印おねがい

  

 

 

キレイな「花手水」です下矢印おねがいラブラブ

 

「神水」とありますびっくりびっくりびっくり

 

 

お清めしますキラキラ

 

 

拝殿前へ向かうと下矢印

 

「神牛さま」が両脇にびっくりびっくり

 

 

その先には『狛犬さま』がいらっしゃいました下矢印

 

丸みのある体つきで、にこやかな表情をされていますおねがい ピントが少しあせる

 

 

『拝殿』下矢印

 

参拝させていただきます照れキラキラ

 

拝殿にも目目  上から下矢印おねがいラブラブ

 

 

境内を拝見しますビックリマーク

 

『御本殿』下矢印

                      上矢印下矢印狛犬さま?目目

 

 

両側にいらっしゃいましたびっくりびっくりびっくり

   

 

拝殿向って右手奥に灯籠が並んでいます下矢印

 

 

 ご案内があり進みます下矢印

 

 

 

奥へ向かうと左手に『小松女院 御墓所』がありました下矢印

 

参拝させていただきましたお願い

 

 

拝殿前に戻りますビックリマーク

 

『境内社』下矢印

 

 

 

『木樵堂(きこりどう)』下矢印

 

 

こちらにも綺麗な「手水鉢黄色い花」が下矢印おねがいラブラブ

 

御由緒下矢印

 

参拝させていただきますお願い

 

暫し境内を拝見し帰路へビックリマーク

 

参道右手に『観音堂』がありました下矢印

 

御由来

 

参拝させていただきます照れキラキラ

 

 

三日月の瀧」を見に少し近くまで下矢印目目

玖珠川にできた落差10メートルの滝で、落ち口が三日月のように

弧を描いていることから名付けられたとのことびっくり

 

こちら三日月の瀧に、嵐山滝神社に祀られる小松女院が身を投げたという

悲恋伝説が残っています。

 

 

近くに架かる「神幸橋」から下矢印目目

 

びっくりびっくりびっくり

 

 

 

絶景をしばらく眺めおねがいキラキラ 帰路につきましたビックリマーク

 

見応えのある素晴らしい景色 《三日月の瀧》を望める【嵐山瀧神社】

境内は綺麗に整備され 《花手水》も美しかったです照れ

 

 

またゆっくり参拝させていただきたいと思いますニコニコ

 

 

ご覧いただきありがとうございました音譜音譜