今回は【春日神社(かすがじんじゃ) 愛宕神社(あたごじんじゃ)】のご紹介です![]()
延岡・春日神社御朱印はこちらです![]()
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授与所にて書いていただきました![]()
【春日神社】
宮崎県延岡市恒富町4丁目に鎮座します![]()
御祭神
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
斎主命(いわいぬしのみこと)
外五神
御利益
家内安全・安産・交通安全など
御由緒
当社の御祭神、天児屋根命、武甕槌命、斎主命(経津主命)、姫大神は、
日本国の成り立ちに深く関わられ、瓊々杵尊が、日向の国高千穂久志布流峰に
天下り給いし時の随身、英傑の神々であり、上古よりこの地に斎い奉りて、
荒瀬宮と申し上げていました。
今から1300年ほど前の 養老2年11月25日に
当国守護大神大納言惟資(これすけ)が神殿を建立し春日大明神と尊び敬って名付け、
この後の領主 土持・高橋・有馬・三浦・牧野・内藤の歴代各藩主は、
篤い尊崇の念を持って多くの寄進を惜しまず、領民達もこぞって参詣しました。
廃藩後の明治4年7月、社号が「恒富神社」と改称されましたが、
氏子の熱望により昭和43年、古来の社名「春日神社」に復元し、
「春日さん」と親しまれながら現在に至っております。 ※資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
道路沿いに建つ『大鳥居』から![]()
奥まで進むと『神門』があります![]()
『社号標』![]()
神門をくぐると、境内に鳥居が![]()
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朱塗りの『手水舎』へ![]()
お清めします![]()
正面奥に拝殿が見えます![]()
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近づくと社殿の両側に大きな樹が![]()
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御神木になり後ほどご紹介を![]()
『狛犬さま』もいらっしゃいます![]()
凛々しいお顔立ちをされています
ピントが少し![]()
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『拝殿』![]()
参拝させていただきます![]()
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境内を拝見します![]()
向って右側の『御神木』から![]()
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左手の『御神木』![]()
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《春日神社の大クス》
向かって右側のものが幹周り10mを超え宮崎県下7番目、
向って左側のものが8.5mで18番目、どちらも樹齢800年以上の巨木です![]()
『御本殿』![]()
こちらからは見えませんが、御本殿の両脇には「夫婦の鹿」が彫られてあるそうです![]()
古来より鹿は神の使い、あるいは神そのものとして崇められてまいりました。
その起源は春日大社において、御祭神である武甕槌命が鹿島より白い鹿に乗って
奈良までやってこられたという神話によっており、神鹿(しんろく)と呼ばれ
尊崇されております。 ※神社資料より
社殿向って左には境内社 『稲荷神社』が鎮座します![]()
こちらにも『狛犬さま』がいらっしゃいました![]()
参拝させていただきます![]()
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暫し境内を拝見し、御朱印をいただきに
社殿向って右の授与所へ![]()
樹々に囲まれた境内を拝見しながら帰路につきました![]()
続いて延岡 【愛宕神社】のご紹介です![]()
御朱印はこちらになります![]()
こちらの御朱印も【春日神社】にて書いていただけます![]()
代々春日神社の神主様が神職を務められています。
【愛宕神社】
宮崎県延岡市恒富町4丁目に鎮座します![]()
御祭神・御由緒
愛宕山はかつて、笠沙岬とか笠沙山と呼ばれていました。
古事記上巻神代には「瓊瓊杵尊、笠沙の御前に麗しき美人(木花之佐久夜毘売)
に遇ひたまひき」とあり、ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメが
出会われた地である神話が残ります。
愛宕神社は往古は現在の城山に祭られていましたが、慶長年間(1603)高橋元種が
延岡城を築く際、現在の愛宕山の頂上付近にお遷しし、
それに伴い旧称の笠沙山から愛宕山と改められました。
一時期、恒富神社(現 春日神社)に合祀されましたが、崇敬者のたっての願いで
現在地に複社しました。火伏の神様として信仰が篤い神社です。 ※資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
脇参道鳥居から![]()
『社号標』![]()
奥に「御本殿」が少し見えます![]()
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境内に入ると社殿横に『手水舎』があります![]()
お清めします![]()
『拝殿』![]()
『狛犬さま』に迎えていただきました![]()
少しやんちゃな表情の狛犬さま方です![]()
参拝させていただきました![]()
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境内の様子を少し![]()
池があり、鯉が泳いでいます
何故か渦巻いてます![]()
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池の奥には「境内社」がありました![]()
樹々に囲まれ、とても静かで澄んだ空気の中参拝させていただき帰路に![]()
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引き続き、別日の参拝ですが、愛宕山の山頂に鎮座します
【愛宕神社・奥宮】のご紹介をさせていただきます![]()
写真と一緒にご紹介します![]()
山頂駐車場にある『出逢いの聖地』の碑から![]()
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)と木花之佐久夜毘売(このはなさくやひめ)が出会った地である
という伝説が残されており、そのことから出逢いの聖地とも言われています![]()
少し移動し、アンテナ塔の方へ向かいました![]()
奥の左手へ![]()
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【愛宕神社・奥宮】鳥居![]()
山頂は極天様(天空を極める聖地)と称して崇められた霊山で
男坂を設けて国主が直接斎主を務めたため、女人禁制とされていました。
今でも奥宮とかごってんさんと呼ばれ参拝者が多く、
また徳川家康公のひ孫である日向御前が女人禁制の禁忌を破り登頂した際、
奉納した鳥居(笠木部分)が現存しています。 ※資料より抜粋
『手水舎』![]()
お清めします![]()
『奥宮』![]()
参拝させていただきます![]()
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奥宮からの景色![]()
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暫し拝見し帰路につきました![]()
徒歩で少し下ると見晴らしの良い場所がありました![]()
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太陽の光が海におりて、とてもキレイでした![]()
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今回は、延岡 【春日神社】【愛宕神社】そして【愛宕神社・奥宮】のご紹介でした![]()
まだまだ多くの見どころがあります。
樹々の中に鎮座し、心地良い空気の中で参拝させていただきました![]()
また是非参拝させていただきたいと思います![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
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