今回は【美保神社(みほじんじゃ)のご紹介ですニコニコ

 

 

御朱印はこちらです音譜下矢印

毎月7日えびす祭にて専用の紙でいただく書き置きの

御朱印になりますおねがい

月で紙の色がかわり、赤・青があります。

 

通常の御朱印はこちらです下矢印

書き置きでのご対応でしたおねがい

※ホームページにてご確認下さいませ。

 

 

【美保神社】

 

島根県松江市美保関町美保関に鎮座しますビックリマーク

 

御祭神
三穂津姫命(みほつひめのみこと)
 「五穀豊穣・夫婦和合・安産・子孫繁栄・歌舞音曲(音楽)の守護神」

 

事代主神(ことしろぬしのかみ) えびす様

 「海上安全・大漁満足・商売繁昌・歌舞音曲(音楽)・学業の守護神」

 

 

創建
天平5年(733)編纂の『出雲国風土記』及び延長5年(927)成立の『延喜式』に
社名が記されており、遅くともその時期には「社」が存在していたことがわかります。

えびす様の総本宮
全国各地にある事代主神を祠る「えびす社」3,385社の総本宮として、
北は北海道から南は沖縄まで特に水産・海運・商業に携わる人々から
広く信仰されてきました。
えびす様は右手に釣り竿を持ち、左脇に鯛を抱える御姿で親しまれています。
魚釣りを好まれ、「漁業の祖神」として崇敬されてきたのは、
事代主神が美保の地(沖ノ御前・地ノ御前と云われ美保神社の飛地境内)において
日本の文献上、最初に魚釣りをされたことが所以です。

                  ※資料より抜粋

 

 

 

ここからは写真と一緒にご紹介をニコニコ

鳥居から下矢印

偶然にも7日で、「えびす祭」の日でしたびっくりびっくり

 

 

先にも鳥居があり下矢印

社号標がこちらに目目

 

 

くぐって階段を上がると両脇には『狛犬さま』が下矢印

 

大きな狛犬さまで、目に色が入ってらっしゃいますびっくりびっくり

 

 

参道を進み『手水舎』へ下矢印

 

手水は抜かれてありました目

 

 

更に進みますビックリマーク

 

階段上に『神門』が見えます目目

 

 

『神門』下矢印

びっくりびっくりびっくり  奥に拝殿が見えます目目

 

 

『拝殿』へ下矢印

《拝殿》
昭和3年、建築学者伊東忠太の設計監督により造営されました。
檜造りで、屋根は杉板を敷きつめた柿葺き(こけらぶき)です。
船庫を模した独特な造りで壁がなく、梁がむき出しの上、天井がないのが特徴です。

 

参拝させていただきます照れキラキラ

 

 

拝殿両脇の『狛犬さま』下矢印

 

陶器の狛犬さまが見守られていますおねがい

 

 

拝殿内を拝見します下矢印

 

とても広く梁が見えますびっくりびっくりびっくり上矢印下矢印

 

横から下矢印

 

 

境内を拝見しますビックリマーク

 

向って左から下矢印

御本殿が並んでいますびっくりびっくりびっくり

 

《本殿》
向かって右側の「左殿(大御前、おおごぜん)」に三穂津姫命、
向かって左側の「右殿(二御前、にのごぜん)」に事代主神が祀られています。
大社造の二殿の間を「装束の間」でつないだ特殊な形式で、
美保造または比翼大社造とよばれており、建築用材の大半は

美保関周辺に自生していた松を使用し、屋根は檜皮(ひわだ)で葺いています。
現在の本殿は文化10年(1813)に再建され、国指定の重要文化財です。

 

裏手から下矢印目目

ちょうど光が眩しく~びっくりびっくりびっくりあせる

 

 

社殿の右手奥には境内社があります下矢印

「若宮社」「今宮社」「秘社(ひしゃ)」が祀られています目

 

『狛犬さま』下矢印

 

毛並みとお鼻が特徴的ですおねがい

 

参拝させていただきました照れキラキラ

 

 

社殿向って右から下矢印目目

びっくりびっくりびっくり

 

 

右手前の境内社下矢印

こちらにも小さな狛犬さまがいらっしゃいました目目

 

「宮御前社(みやみさきしゃ)」「宮荒神社(みやこうじんしゃ)」

「船霊社(ふなたましゃ)」「稲荷社」 が祀られていますビックリマーク

 

参拝させていただきました照れキラキラ

 

 

隣には『御霊石(おたまいし)』が下矢印目

 

かつて地元漁師が漁をしていると、偶然まん丸い2つの石が

海中から採れ、珍しいと奉納されたもの。

丸い石を触るとお腹の子が健康に育つ、という「安産信仰」が

あるとのことです。

 

 

神門から「回廊」が繋がっていますが、その中に

『大鼕(おおどう)』があります下矢印

             直径157㎝の大鼕

安政5年、樹齢1000年の欅をくりぬき製作され鳥取藩で使用されたもの。

明治6年に民間へ。「三つの兄弟太鼓」でそのうちの一つが奉納されています。

 

 

授与所にて御朱印と『昇運鯛守下矢印(しょううんたいまもり)』をお受けしました照れ

ご祭神のえびす様は手に「」を、
三穂津姫命は「稲穂」をお持ちになっていらっしゃいます。
このお守はそれぞれの神様の象徴を模した諸願成就のお守で、
「鯛」が「稲穂」をくわえた図柄になっております。  
※神社ご説明より
 

また毎月7日の「えびす祭」では〈金の鯛守〉がお受け出来ますビックリマーク

こちらは(体数限定)になっています。

授与につきましてはホームページをご確認下さいませおねがい

 

 

暫し境内を拝見しまして帰路につきました下矢印

鳥居の奥に海が見えます目目

 

 

鳥居を出ると、目の前には美保関の港の景色が広がっていました下矢印

びっくりびっくりびっくりキラキラ

 

 

海と山の美しい景色の中に鎮座する【美保神社】

天気にも恵まれ、社殿と空の青さがとても美しかったです照れラブラブ

 

またゆっくり参拝させていただきたいと思いますビックリマーク

 

 

ご覧いただきありがとうございました音譜音譜