今回は【鳥取東照宮(とっとりとうしょうぐう)】のご紹介です
御朱印はこちらです
門前のお札所(茶屋)にて書いていただけます
【鳥取東照宮】
鳥取市上町に鎮座します
御祭神 徳川家康公
池田忠継公・忠継公・忠雄公・慶徳公も合祀されています。
創建
慶安二年(1649) 鳥取藩初代藩主、池田光仲公によって
樗谿(おうちだに)の地に創建されました。
光仲公は、徳川家康公の曾孫にあたります。
御由緒
「鳥取東照宮」は日光東照宮を勧請し創立したお宮です。
平成二十三年十月、今までの樗谿神社（おうちだにじんじゃ）という名称から
本来の名称に復帰しました。
本殿・拝殿・幣殿・唐門の4棟の建造物は、国の重要文化財に指定されています。
※資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
緑が美しいです
左手に進むと門があります
奥まで進むと、右手には池がありました
石の上に鴨？が
キレイな鯉も泳いでいます
『手水舎』へ
お清めします
左手には『隋神門』があります
奥の拝殿まで少しありますので、こちらで参拝される方もいらっしゃいました
参道を進みます
燈籠が並んでいます
階段を上がり 『拝殿』へ
社殿は、国の重要文化財に指定されています
参拝させていただきます
『御本殿』を拝見します
「唐門」の奥に御本殿が見えます
御本殿にも三つ葉葵の御紋が 石玉垣で囲まれています
暫し拝見させていただき帰路へ
参道を両脇の並木と燈籠が真っ直ぐキキレイです
鳥居横の門まで戻り、こちらで御朱印をいただきました
鳥居を出た先の右手には「樗谿公園」があります
梅林・遊歩道・芝生が整備されているとのことです
市街地に接していますが、自然豊かな中に鎮座する【鳥取東照宮】
国の重要文化財の社殿なども、とても見ごたえがありました
またゆっくり参拝させていただきたいと思います
立ち寄りました《鳥取砂丘》の写真を少しご紹介します
暗い雲がかかって天気が残念でしたが、広大な砂丘の景色は
とても素晴らしかったです
ご覧いただきありがとうございました