今回は【宇美八幡宮(うみはちまんぐう)】のご紹介です![]()
御朱印はこちらです![]()
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以前いただいた御朱印になります![]()
※授与所にて書いていただきました。
【宇美八幡宮】
福岡県糟屋郡宇美町宇美に鎮座します![]()
御祭神
應神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
住吉大神(すみよしおおかみ)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
御由緒
当宮は、神功皇后が三韓征伐より御帰還され、産所を蚊田の邑(蚊田は宇美の古名)
に定め、側に生出づる槐(えんじゅ)の木の枝に取りすがって、應神天皇を安産にて
お産みになられたこの地を宇瀰(うみ)その後、宇美(うみ)と称されました。
御産舎の四辺に八つの幡を立て、兵士に守らせた故事が、
「後世八幡大神と称するは此故なり」とも伝えられています。八幡大神御降誕の聖地として、
敏達天皇の御宇(西暦570年頃)に創建され、先ず神功皇后と應神天皇の母子神をお祀り致し、
後世に至りて上記の五座としてお祀りされました。
境内には、樹齢二千年以上と推定される、国指定天然記念物「湯蓋の森」「衣掛の森」
という二本の老大樟(くす)を始め、数多くの大樟が生い茂り、若葉の季節となれば、
萌えるような御神威の「生命の息吹」を今日に伝えており、
安産・育児の守護神、「子安大神(こやすのおおかみ)」と称されています。
※神社御由緒より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
『昭和の鳥居』から![]()
道沿いにありますので上の方のみに![]()
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『社号標』![]()
先には『元禄の鳥居』が![]()
両脇には『狛犬さま』がいらっしゃいます![]()
お顔は小さく、ガッチリな体つきをされています![]()
鳥居をくぐると『注連柱』があります![]()
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『手水舎』へ![]()
直接お清め出来る様にされてありました![]()
お清めします![]()
正面には『神門』が見えます![]()
神門の前には、二対の狛犬さまがいらっしゃいました![]()
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『拝殿』へ![]()
拝殿前にも『狛犬さま』が迎えられます![]()
表情豊かな狛犬さまでしたので、お顔のアップも撮影させていただきました![]()
参拝させていただきます![]()
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境内を拝見します![]()
社殿を横から![]()
中心に『神馬さま』がちょうど![]()
目線もこちらに![]()
『御本殿』![]()
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御本殿の裏手には境内社が![]()
右手から 『聖母(しょうも)宮』![]()
お社の前には『子安石』があります![]()
ご説明があります![]()
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『恵比須社』![]()
『竹内社』![]()
裏手から向って左手へ![]()
石がたくさん![]()
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『湯方社(ゆのかたしゃ)』![]()
助産婦の祖伸が祀られている全国唯一の神社とのことです![]()
境内には、国指定天然記念物 『衣掛(きぬかけ)の森』 『湯蓋(ゆふた)の森』
があります![]()
『衣掛(きぬかけ)の森』 ![]()
『湯蓋(ゆふた)の森』![]()
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樹齢2000年以上の楠の老巨木とのことで、とてもパワーをいただけます![]()
今回は、(境内北神苑内)『胞衣ヶ浦(えながうら)』に参拝に伺いました![]()
御本殿裏手から「平成の鳥居」を出まして徒歩で向かいます![]()
宇美公園に向って約5分ほど歩くと、
宇美川に架かる朱色の『子安橋』があり渡ります![]()
子安橋を進んだ先、小高い丘の上にあります![]()
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『御胞衣浦』![]()
胞衣(えな)を、産舎の後の宇美川ですすぎ、筥に入れて山に奉安したとされ
その地を『胞衣ヶ浦(えながうら)』と称してお祀りしています。 ※神社資料より
『お社額』![]()
参拝させていただきます![]()
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【宇美八幡宮】へ戻りました![]()
正面奥、樹々に囲まれています![]()
最後に【宇美八幡宮】境内を![]()
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「子安の杜」といわれる【宇美八幡宮】
境内には、国指定天然記念物 《衣掛の森・湯蓋の森》だけではなく
三十余の大楠がそびえています![]()
まだまだ見どころが多く、またゆっくり参拝させていただきたいと思っています![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
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